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日銀の金融緩和はいつまで続くのか

      2016/01/13

日銀の金融緩和はいつまで続くのか

デフレになって久しく、日銀の金融緩和が続けられています。世の中は景気が良くなっていると言われますが本当でしょうか。実感の無い方がほとんどだと思います。この状態はいつまで続くのでしょうか?

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●日銀の金融緩和って何を目的に行うの?

イチ子お姉さん 海外の経済成長(けいざいせいちょう)が鈍(にぶ)って、日本の景気(けいき)も悪くなりそうよ。そこで日本銀行が「金融緩和(きんゆうかんわ)」という対策(たいさく)を打ったわ。
からすけ 日本銀行ってお札(さつ)を発行している中央銀行だよね。でも、金融緩和って難(むずか)しい言葉だけど、どういう意味なのかな?

■お金を回して景気にカツ

 イチ子 「金融緩和」というのは、世の中に出回るお金を増やして、景気を良くしようとする作戦(さくせん)よ。日本銀行(日銀)が民間の銀行を通じてたくさんのお金を出回らせることで、会社や私たち個人(こじん)がお金を銀行から借(か)りやすくするのよ。

 からすけ どういうことをするの?

 イチ子 ひとつは貸し出す金利を引き下げる方法ね。金利はお金を貸し借りするときの手数料みたいなものよ。家を買うために1000万円借りるとき、金利が年3%なら1年借りて銀行に30万円払(はら)うけれど、1%なら10万円で済(す)むの。金利が低いと、この手数料が少ないから私たちは借りやすくなるでしょう? ただ、日本の基準(きじゅん)となる金利はゼロに近く、もう引き下げるのは限界(げんかい)にきているわ。

 からすけ ほかにいい方法はあるの?

 イチ子 銀行が貸し出しに使えるお金の量をもっと増やしてあげるの。「量的緩和」というのよ。例えば、日銀が銀行から国債(こくさい)などの資産(しさん)を買い取るの。その分、銀行は貸し出しに回すお金を増やせるわ。

引用元-金融緩和って何を目的に行うの?  :日本経済新聞

●日銀はいつまで金融緩和を続けるのか?

この点を予想している人は少ないですが、為替・株価・債権に密接につながる話でありますので、当たる当たらないは置いておいて、考えておくといいですよ。

アメリカの場合は、雇用情勢・景気動向が出口戦略への大きな条件でありましたが、日本の場合はちょっと違います。

1、円高の改善
2、デフレ脱却

大きくこの2点なわけです。

「円高の改善」は、ほぼ達成したと見ていいでしょう。
現在のレートが適正なレートかどうかは分かりませんが、少なくとも企業が国際競争力を発揮出来るレートだと思われます。

問題は、「デフレ脱却」(消費者物価指数2%の達成)なわけですが・・・

これは、

「消費税増税の影響」「原油価格下落の影響」

が無くなれば、早々に達成するのではないでしょうか?
(楽観し過ぎ?笑)

引用元-日銀金融緩和の出口政策はいつになるか予想しておく!|FX初心者が無料の自動売買ソフトを使って家を建てる話

●金融緩和で大量に増えたお金は銀行にある

日銀による金融緩和で、金融機関(銀行)には大量のお金がまわってきています。

しかし、手元に資金が供給されたからといって、すぐに企業への融資や個人への融資が増えるわけではありません。

その理由は、今後の景気判断に疑いを持っている金融機関が多いからです。

お金が余っていて、国の方針で貸し出しを推進されても、そのあとに貸し倒れにあってしまうと、最終的に被害を被るのは金融機関(銀行)です。

そこで金融機関(銀行)は、日銀から得た資金を融資にまわすことなく、国債を日銀に買ってもらって得た資金で再び国債を買い、低リスク・低リターンの運用をする現象が起きています。
※国債を買い入れると非常に少ないですが安全に利益を得れます

日銀の当座預金の伸びに比べて銀行の融資がそれほどに伸びていないのは、金融機関(銀行)のリスク・オフが原因なのです。

使える資金量が膨大だったとしても、あとのことを考えると慎重にならざるを得ないため、量的緩和によりお金を増やしても金融機関が動かず、景気の活性化に繋がらないという意見も出ています。

引用元-これからの世界経済を考える『日銀の異次元の量的・質的金融緩和(アベノミクス)』 | THINK MONEY

●日銀の金融緩和はいつまでも続けないで縮小すべき

仮に金融緩和の縮小に向けて舵が切る動きがあれば、金融市場では円高が進み、消費増税による物価上昇の影響をオフセットすることもできていたかもしれない。2015年10月の消費税率再引き上げの先送りもしなくてもよかっただろう。ところが、反対に円安を促す追加緩和を行い、消費増税で損なわれていた実質購買力を一段と減少させた。2014年の想定を超える景気低迷を招いた真犯人は円安であり、それを引き越した日銀のQQEだ。

アベノミクスの財政政策についても同じことが言える。2012年度の補正予算の効果により、2013年後半にはもうスラックはなくなっていたのだから、2013年度の補正予算は不要だった。公共投資は人手が足りなくて執行ができない状態であり、むしろ、民間の小売・流通業界が出店できないといったクラウディングアウト(民間需要の締め出し)を招いただけだった。つまり、アベノミクスの財政政策ももはや効果はなく、悪影響の方が出ている。当然、2014年度の補正予算も不適切と言える。

引用元-「日銀の金融緩和は間違い、手仕舞いすべき」 | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

●いつまでも続ける訳にはいかない日銀の金融緩和

日銀が昨年12月の金融政策決定会合で補完措置を発表したのもうなずける。同会合で日銀は、金融機関から担保として受け入れる資産の対象を拡大したため、銀行にとっては国債保有の必要性が低下した。また、供給量がより大きい長期国債の購入を拡大できるよう、日銀は保有ポートフォリオの平均残存期間を延長した。

 これは日銀にとって時間稼ぎになるだろうが、どこまで持つかは不透明だ。できれば成長とインフレの加速により、いずれかの時点で日銀が独自の計画に基づくテーパリングを開始できることが望ましい。

 これが無理だとなると、日銀は別の方法による緩和策の検討を迫られるかもしれない。例えば、欧州のような預金金利へのマイナス金利導入や、1940年代の米国のような長期国債利回りへの上限設定などだ。あるいは、株式の購入規模をさらに拡大する可能性もある。

 大規模な国債購入は当面続くだろう。だが、永久に続けるわけにはいかないのだ。

引用元-日銀、国債購入いつまで続くのか – WSJ

まとめ
何でも良いけれど、とにかく一刻も早く景気が良くなって欲しいです。

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