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ADHDの診断は年齢で変わるのか

      2016/02/04

ADHDの診断は年齢で変わるのか

子どもが、集団生活の始まる年齢になると何かしら気になるものです。他の子たちとの協調が上手くいかないので、病院へ行くとADHDと診断されることが有ります。ADHDの症状は年齢で変わるのでしょうか?

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●ADHDとは

集中困難・過活動・不注意などの症状が通常12歳までに確認されるが、過活動が顕著でない不注意優勢型の場合、幼少期には周囲が気付かない場合も多い。
不注意(inattention)には、以下の症状などがある

・簡単に気をそらされる、細部をミスする、物事を忘れる、作業を頻繁に他の事に切り替わる
・ひとつの作業に集中し続けるのが難しい
・その作業が楽しくないと、数分後にはすぐに退屈になる

年齢が上がるにつれて見かけ上の「多動(落ち着きがなくイライラしているように見える)」は減少するため、かつては子供だけの症状であり、成人になるにしたがって改善されると考えられていたが、近年は大人になっても残る可能性があると理解されている。その場合は多動ではなく、感情的な衝動性(言動に安定性がない、順序立てた考えよりも感情が先行しがち、論理が飛躍した短絡的な結論に至りやすい)や注意力(シャツをズボンから出し忘れる、シャツをズボンに入れ忘れる、ファスナーを締め忘れるといったミスが日常生活で頻発する、など)や集中力の欠如が多い。

遺伝的な要因もあるとされるため、症状は育て方や本人の努力で完治することはないとも言われている。近年では成人にADHDを認めるべきと考えられている。また、12歳以下でADHDと診断がされなかったのに、成人してADHDと診断される者も多く、診断の方法には議論がある。
うつ病やPTSD、アスペルガー症候群でも類似の症状を呈する上に合併してしまう事もあり、正確な判断はADHDに理解の深い医師の診断でなされる必要がある。またアスペルガー症候群や高機能自閉症との関連については合併症としてではなく、これらの症状全てを自閉症スペクトラムの中に内在する高機能広汎性発達障害(高機能PDD)の一種として区分せずに診断して取り扱うといった見解も出ている。

引用元-注意欠陥・多動性障害 – Wikipedia

●ADHDには周囲の理解が必要

ADHDの主な症状である「不注意」「多動性」「衝動性」の頻度や程度をできるだけ減らし、本人や周囲の人が困っている点を改善して、その子らしく生きられるように手助けをするのがADHDの治療の目標です。本人の生きにくさを取り除き、他の子どもたちと同じように学んだり遊んだりすることができるように適切にサポートしていくのです。
まず大事なのは、保護者や幼稚園・学校関係者など周囲の人たちがADHDについて正しく理解すること。
その上で環境調整や心理療法などの教育・療育的な支援を行います。
集団の中でうまく適応するためのノウハウを本人が学ぶソーシャルスキルトレーニングと、保護者が子どもの問題行動にどのように対処したらいいかを学ぶペアレントトレーニングが代表的です。
しかし、それだけでは学校や家庭での不適応が改善しない場合には、薬物療法との組み合わせも選択肢となります。薬の服用は、ADHDの子どもが自らをコントロールすることや、周囲との協調性を学ぶための手助けとなります。

引用元-もっと知っておきたい発達障害(ADHD) たいせつなのは年齢に合った適切な支援|あんふぁん

●ADHDの診断される年齢は就学前が多い

ADHDの子を持つ保護者を対象した調査によると、現状ではADHDと診断された年齢は、平均6.7歳、薬物療法の開始は8.2歳となっていました。
しかし、わが子がADHDと診断を受けた保護者に振り返って、理想の薬物療法開始時期をうかがうと、41%の保護者が「就学前」と回答されています。
小学生になればきっとうまくいくのではないかと期待を持ってそのままにしていたけれど、うまくいかない、振り返ってみるともっと早く障害だと知りたかった、もっと早くから薬物療法をしていれば、学校や友人関係、周囲とうまくおりあえたと思うこともあるようです。
なお、薬物を使用できる目安は6歳からです。わが子の発達に問題があるのではないかと気になったら、できるだけ就学前に、まず地域の保健センターや発達障害者支援センター、児童相談所、かかりつけの小児科医などの専門機関に相談することを勧めます。
その後、必要ならば専門の医療施設に紹介してもらえるでしょう。
症状が激しく現れる人は見つかりやすいけれど、大人になるまでADHDとは分からないまま、本人がその能力を十分に発揮できなかった、長い間生きづらい経験をしてきたという人もたくさんいます。
できれば就学前には気付いてあげて、適切な対応・支援を受けることが、子どもにとって最も大事です。

引用元-もっと知っておきたい発達障害(ADHD) たいせつなのは年齢に合った適切な支援|あんふぁん

●ADHDの現れる年齢は?

私はADHDの疑いがある娘(5歳)がいます。
専門機関での診察は まだ受けていません。
疑いがあると診察をされたのは 半年前に別の症状がきっかけで小児科で診断を受けました。
なぜ専門機関で診察をしないのかといいますと、生活する上では そこまで支障をきたしていないからです。
おそらく 専門機関にかかった場合 判断がはっきりできない グレーゾーンといわれる部分にいると思われます。

選択肢は3つです。
1.専門病院で診察を受け はっきりさせる。
2.とりあえず 不安があることを小児科や自分の地域の保健士(保健センターなどに相談する)
3.現状維持で 特に何もしないです。

ADHDは病院によって 診断も違うのが現状です。
が、その傾向があるか無いかを見極めることは とても私たちにとってプラスになることです。
私の場合は 可能性があるといわれた段階で、専門病院で見てもらうのは これからの状況を見てと考えています。
何歳から現れるかという質問ですが、これはなんともいえません。
多動の症状が主でしたら 小さなころからエンジンがかかったように 激しく動く傾向がありますし、注意欠陥が主でしたら、もう少し大きくなってこないと 見えてこないこともあります。
私の娘の場合は すでに1歳のころから 動きが激しく感じていました。
5歳の今でも 過度に動きます。
そして 忘れ物や 一つのことを最後までやることが困難です。
私もそうだったのですが 娘は初めての子供だったこともあり 普通とは何かがわかりませんでした。
小児科で ADHDと診断される基準を見せていただいたのですが、多くのお子さんがいろんな項目に当てはまるものばかりです。
ADHDと判断されるのは 今の年齢からして 過度に○○であるかどうかということですね。
でも そのラインが『ここ!!からADHDです!』といえないもの現状です。
だから グレーゾーンが存在するわけです。
私も最初から専門病院に行くことには抵抗があって今のように 段階を踏んでいるところです。
専門病院の場合は児童精神科・児童心理外来・特殊外来・小児心療部など 名前はいろいろです。
自分の地域の保健センターなどでも 病院の資料などを提供してくれたりしますよ。
ちなみに 私の地域で紹介してくれている病院は どこも予約制の 早くて数ヶ月~1年待ちです。

引用元-ADHDについて質問です。ADHDの症状って何歳から現れるんでしょう?今年3… – Yahoo!知恵袋

●診断後は適切な治療をしなければ年齢とともに悪化させる

従来からの学級活動および学業活動では,無治療または適切な治療を受けていないADHD児の症状および徴候をしばしば悪化させる。社会的および情緒的未成熟は解消されないであろう。加齢および症状の顕在化とともに,友人の重要度低下および孤独感の増大が進行する。またADHDは,同定し治療を行わない場合,薬物乱用を招くこともある。

多動性の症状および徴候は年齢とともに減少していく傾向があるものの,青年期および成人期になっても困難が残ることがある。知能障害の併存,攻撃性,社会的および対人的問題,ならびに親の精神病理の併存は,青年期および成人期における予後不良の予測因子である。青年期および成人期の問題は,主に学業不振,自尊心の低下,適切な社会的行動の学習困難などとして現れる。衝動性優勢のADHDをもつ青少年または成人では,人格特性の障害および反社会的行動の頻度が高く,その多くが衝動性,不穏,社会的技能の不足を示し続ける。ADHDをもつ人々は,学校や家庭の場よりも職場において良好な適応を示すようである。

引用元-注意欠陥/多動性障害: 学習障害および発達障害: メルクマニュアル18版 日本語版

まとめ
おかしいなと思ったら出来るだけ早く専門医の診断を受けましょう。

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