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同世代から共感の声!45歳のバツイチ女性が主人公のマンガ

      2016/02/26

同世代から共感の声!45歳のバツイチ女性が主人公のマンガ

45歳バツイチ女性が主人公のマンガを知っていますか?『たそがれたかこ』というマンガなのですが、この内容が同世代を中心にとても共感されているというのです。そこで今回はこのマンガの魅力について調べてみました。

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●主人公は45歳バツイチの女性、『たそがれたかこ』とは

『たそがれたかこ』は、入江喜和による日本の漫画作品。『BE・LOVE』(講談社)にて、2013年17号から連載中。

あらすじ
主人公の片岡たかこは45歳のバツイチ女性。元夫との間に娘・一花がいるが、娘は元夫に引き取られている。たかこはアパート大家をしている母の小夜子と母子2人で暮らしているが、職場と家を往復するだけの平凡な日々に寂しさを感じていた。
そんなある日の深夜、飲食店を営む男性・美馬修平と出会い、彼に名前を聞かれた際に咄嗟に「谷在家(やざいけ)」と偽名を名乗ってしまう。その名前はたかこが好きなアーティスト・谷在家光一から取ったものだった。光一の曲に魅せられて徐々に明るくなるたかこ。しかしそんな時に娘の一花が不登校&拒食症になっていることを知る。

引用元-ウィキペディア

●45歳バツイチ女性の主人公はどうやって生まれたのか

――『たそがれたかこ』は、これまでの入江先生のイメージがガラリと変わる新機軸ともいえる作品ですね。

入江 じつは『おかめ日和』[注1]の次に何をやるか、まるで考えていなくて。『おかめ』の最終巻が出る際に、次回作のタイトルだけでも入れないと……と焦ってて。その時、担当さんが「今度は独身の中年ヒロインものでどうか」と提案してくれて、じゃあそれでいこうと見切り発車的に……。

――どんなふうにストーリーがかたまっていったのでしょうか。

入江 ヒントになったのは、同世代の友だちと久しぶりに会ったことです。『おかめ日和』の連載が終わって休みがちょっとだけあったので。そしたら、みんなじつにいろいろな事情を抱えて生きていて。介護とか子どものこととか、深刻な悩みを抱えてるんですけど、そのわりには東方神起[注2]の追っかけをやってる子が2人もいたりして(笑)。

――そこで、たかこが「ナスティインコ」のボーカル・光一くんにときめくという設定が生まれたんですね。

入江 あと、スーパーでいつも会うママ友が常に嵐を聴いてて、「相葉ちゃんがいないと生きていけない」なんて言ってたりするんですけど……なんだかそういう姿に打たれて。そういう憧れやときめきを支えに、日々がんばってるところがすごく愛おしいなと。かくいう自分も昔からバンドが好きなので。

――そういうリアルなところから出発しているんですね。

入江 ホントに何もネタを用意してなかったせいなんです。これまでは自分が描きたいタイプの人がいて、取材して描かせてもらったりしたこともあったんですが。そろそろ自分を描いたほうがいいんじゃないかと。なので、かなり“自分成分”が多いんです。中年女性が主人公のマンガで……不倫の恋とかではなくもっと身近な設定で、自分をもてあましたり、時にはみじめだったりやりきれない感じを、外から見て笑えるようなマンガにしたいなと。

引用元-このマンガがすごい!WEB

●注目のポイント

ひとつめ.たかこの悲壮感

このマンガの肝でもある。たかこの私生活。満足してる訳でも、不満足な訳でもない。でも、自分はコミュ障だからと思い込んで、周りの明るい人が羨ましい。でも、色んな人に関わるのはメンドくさい。
このたかこの私生活って、同じように思っている人いっぱいいると思うんですよね。私はたかこと違って、40代でもないし、女性でもないですけど、「周りに話しかける時緊張する」とか、「明るくしゃべれる人が羨ましい」とか、同じ気持ちになることがたくさんあります。
この、主人公の等身大感が共感を呼ぶポイントだと思います。

ふたつめ.美馬さんの存在

美馬さんとは、たかこが河川敷で出会うおじさんです。このおじさんは、誰とでもすぐに仲良くなれるタイプのたかこと全く逆の存在。一方で、たかこが理想とする居酒屋さんを提供する店のオーナーでもあります。
マンガを読んだ印象としては、ドラマの「東京バンドワゴン」に出てくる玉置浩二がやっていた「我南人」みたいな感じ。自然体でたかこと明るく接する様子がお互いに化学反応を起こしそうな期待を持たせてくれます。

みっつめ.ヤザイケさん

あらすじでは全く出しませんでしたが、本編の中にたかこと同じ気持ちで日々を過ごす若いバンドマン「谷在家洸一」が出てきます。このコウイチくんが歌う「部屋とおひさま」という曲を聴いたたかこは、曲に共感しファンになります。
このファンになっている様子を描写しているシーンがあるのですが、たかこさんがキュンキュンしている様子がとても可愛いです。ファンになるのも、恋をするのも、年なんて関係ないですよね。コウイチくんと、たかこさんの関係、今後も注目です。

引用元-まんがで夜更かし

●作品の魅力

作品の魅力はとにかく「細かい」こと!
大きな風呂敷を広げ、壮大なストーリーが展開する話ではなく、かと言ってきれいな絵と詩的なモノローグで淡々と進む、行間を読ませる系のお耽美漫画でもありません。

・自分に自信が持てず、つい卑下してしまうたかこ
・光一くんのラジオをヘッドホンで聴きながら一喜一憂するたかこ
・散歩から帰ってきた一花に「毎日まいにちどこ行ってるの?危ないわよ?ごはんちゃんと食べないとだめよ?パン食べる?おかしもあるわよ?」と問いかける母
・たかこの母(祖母)の対応に、開きかけた心を閉じ部屋にこもってしまう一花

などなど、描かれるのは「ありふれた家庭のありふれた日常」。
その綿密なリアリティの中から希望が生まれることで、より爽快な読後感が体験できるのです!

引用元-RENOTE

●同世代から共感の声

世の中、様々な生き方をしている人がいて、アラフォー、アラフィフ世代の女性などは「美魔女」などという言葉も生まれるほど、年齢を感じさせない女性も確かにいます。けれど、この『たそがれたかこ』のヒロイン:片岡たかこは45歳でバツイチで、地味で、人と会話するのもままならないような女性です。バツイチでもバツがいくつついていても生き生きしている人はいますが、彼女の場合は本当に「黄昏」を感じさせてしまうのです。同世代、たかこの年代に近い読者が結構いるようで、「痛い」「刺さる」「読んでてたまらない」という声が予想以上に多くてビックリさせられます。そしてその「痛み」を感じつつも読んでしまう方が続出しているようです。

引用元-PULL

まとめ
読んだ人は主人公に共感したという声が多かったですね。リアリティのある内容に胸がいたくなるようです。是非一度読んでみてください。

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