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生物に影響は?遺伝子組み換え作物の問題

      2016/02/29

生物に影響は?遺伝子組み換え作物の問題

遺伝子組み換えという言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。この遺伝子組み換え作物が生物にもたらす影響が近年問題になっています。もしかしたら知らず知らずのうちに私たちも口にしているのかもしれません。今回は遺伝子組み換え作物について調べました。

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●遺伝子とは?

私たち、ヒトの体は、約60兆個の「細胞」からできています。
「細胞」の1つ1つの中には、「核」が入っています。
その「核」の中には、46本の「染色体」があります。46本の「染色体」の半分の23本はお父さんから、後の半分の23本はお母さんから受け継いだのです。
1つ1つの「染色体」をほどいていくと、ひも状のらせんの構造をした「DNA」が現れます。
「DNA」のひもの部分は、「糖」と「リン酸」という物質で、ひもを橋渡しする物質は「塩基」で出来ています。「塩基」は、『A(アデニン)・G(グアニン)・C(シトシン)・T(チミン)』という塩基物質で出来ていて、常に「G・C」「T・A」のペアで並んでいます。
この「塩基」の並び順が「遺伝情報」です。
「遺伝子」とは、「遺伝情報」の1つの単位です。
すべての生物(人間、動物、植物、微生物)は、「遺伝子」を持っています。人間の「遺伝子」は約22000個あります。また、1人分の全「DNA」を延ばすと、約1200億キロ、地球を300万周も出来ます。想像を超える世界ですね。

引用元-みんなのバイオ学園

●生物や作物に、遺伝子組み換え

◇DNAと遺伝子

DNAと遺伝子
生物の遺伝情報を伝えるDNAというらせん状のひもがある。その中で特定の働きをすることがわかっている部分を遺伝子と呼ぶ。特定の働きというのは、簡単に言うと特定のたんぱく質を作り出すことだ。人間が利用できそうな性質を持った遺伝子を発見し、それを別の生物のDNAの中に組み込むのが遺伝子組み換えだ。

◇略称はGM、GMO

「遺伝子組み換え」は英語で“Genetic Modification”、略称「GM」だ。
GMコーン、GM大豆などの場合の「GM」は“Genetically Modified”(遺伝子組み換えされた)という形容詞句。
「遺伝子組み換え作物」のことは英語では“Genetically Modified Orgasnisms”といい、略して「GMO」と呼ばれる。
便利なので略称を覚えておくといいね。

◇通常の交配との違いは?

昔ながらの交配とどう違う?
優れた品種を作り出すために、植物や動物の品種を交配させる(かけあわせる)ことを、人類は古くから行ってきた。でも、従来の交配が同じ種(稲と稲など)、または近縁の種(ロバと馬など)同士の掛け合わせなのに対し、遺伝子組み換えでは、ほうれん草の遺伝子を豚に組み込んだり、サソリの遺伝子をキャベツに組み込むこともできる。
遺伝子組み換えされた魚を、人工的に作り出された怪物フランケンシュタインになぞらえて、「フランケンフィッシュ」と呼ぶ人もいるよ。

引用元-サルでもわかる遺伝子組み換え

●遺伝子組み換え作物とは

【 遺伝子組換え作物の生産目的 】

現在流通している遺伝子組換え作物のほぼ100%は、生産コストを下げて利益率を上げる、つまり生産者メリットといえます。具体的には、現在全世界で作付けされている遺伝子組換えダイズは、アメリカのモンサント社の除草剤耐性ダイズ1品目です。もともと、モンサント社はラウンドアップという除草剤の会社で、ラウンドアップは無差別に全ての植物を根の先までみごとに根こそぎ枯らしてしまう強力な除草剤です。このラウンドアップ生産工場の排水溝から見つかった除草剤耐性微生物の遺伝子を組み込んだのが除草剤耐性ダイズです。その耕法は、まずラウンドアップで農地の全ての雑草を根こそぎ枯らしてしまいます。次に耐性ダイズの種子を撒き、途中でもう一度ラウンドアップで除草します。確かに手間はかからない耕法です。ただし世界中で作付けされている遺伝子組換えダイズの種子はモンサント社からしか購入できず、自家栽培(自分で種子をとること)は特許権の侵害になります。

数年前の統計では、米国の80%が遺伝子組換えダイズと推定されます。日本のダイズ自給率は約5%で、日本の輸入ダイズの約75%は米国産です。計算上日本で使用されているダイズの約60%が遺伝子組換えで、現在遺伝子組換えダイズの使用割合はさらに増加中です。
他には、BT菌という殺虫毒素をもつバクテリアの遺伝子を組み込んだ殺虫性作物がありますが、文字通り虫も食べない作物といえます。除草剤耐性と殺虫性の2種類が現在流通している遺伝子組換え作物のほぼ全てです。

第二世代(消費者メリット)の遺伝子組換え作物として、鉄分増強レタス(ダイズの遺伝子を組み込んだレタス:レタスとダイズを食べればよい?)や、第三世代(医薬品)の遺伝子組換え作物として、スギ花粉症イネ(スギのアレルギー物質を入れたイネ:減感作療法として効果がある?)などが考案されていますが、いずれも生産目的に疑問を感じます。

引用元-中野司朗レディースクリニック

●遺伝子組み換え農業の問題点

遺伝子組み換え農業が作り出す問題

・健康に悪影響を与える可能性が高い。
・自然環境を破壊する。
・有機農業、従来型農業と共存できない。
・民主主義と共存できない(社会を壊す)。
・世界を養えない、持続可能ではない。

健康に悪影響を与える可能性が高い。

 遺伝子組み換え企業やその影響を受けた政府機関は遺伝子組み換えは健康に害を与えず、安全だと宣伝しています。しかし、その安全の根拠には根底的に疑問がつきつけられています。その安全という根拠は遺伝子組み換え企業自身が行った実験データなのですが、その実験はわずか90日だけであり、そのデータの詳細は一般には公開されていません。
 遺伝子組み換え作物の危険を指摘する研究は多数発表されています。一方で、危険性を指摘した学者が発表後、職を追われるなどのケースも世界で相次いでいます。
 健康への影響については完全に中立な長期にわたる実験が必要とされています。

引用元-ATJ

●生物にもたらす影響は?

遺伝子組み換えとうもろろしをネズミに与え続けた結果、発ガン率が上昇。そしてこれらは、人間の臓器の損傷や早期死亡を引き起こす可能性がある。マウスで起きるのであれば、もちろん人間でも起きる可能性は非常に高い。

巨大腫瘍を発生させたマウスの姿は「他人事」ではなく、人間の将来の姿でもある。
GM食品を食べ続けて人体に影響が出るのは、ラットの寿命で換算すると、なんと10年後なのです
つまり、遺伝子組み換え作物を無節操に食べていると、あなたの身体に巨大な腫瘍ができる可能性があるし、高確率で癌になる。
遺伝子組み換え作物は「毒」であり、さまざまな問題を引き起こすのではないかとはずっと言われてきたが、製造者であるモンサント社はこれを否定し続けてきた。

コーン しかし、やはり遺伝子組み換え作物は、それを食べ続けると身体を破壊することが証明されたと考えてもいい。

遺伝子組み換え作物は危険な食物なのである。
食べてはいけないものだったのだ。

さらに実験結果では、遺伝子組み換え作物を食べ続けたマウスは早死にすることが多いことも確認されている。
私たちはトウモロコシや大豆などは長い間、安全なものだと分かっているからそれを育て、調理し、食べてきた。
しかし、遺伝子組み換え作物は、見た目が同じでも成分が改変されてしまっているので、安全性は保証できない。
害虫を殺すために毒を持った種類まで作られており、そんな作物の実を私たちは食べさせられている。

引用元-IN YOU

●日本は基準が甘い?遺伝子組み換えに対する問題意識

食品表示基準「甘い」の声も

 遺伝子組み換え(GM)作物に関する日本の制度では、大豆やトウモロコシなど8作物、豆腐やポテトスナックなど33加工食品を指定農産物・加工食品に定めている。

 食肉や食用油は対象外だ。対象食品についても大豆とトウモロコシの使用量が5%以下の加工食品は表示義務がない。使用量0.9%未満を基準とする欧州連合(EU)との比較で「日本の基準は甘い」ともいわれる。

 GM作物に詳しい東京大学の大杉立教授(64)は「間接的だが、消費者は知らずにGM作物を口にしている。知らずに食べている状況は好ましくない」と指摘する。

 小売店では非GMの場合に「遺伝子組み換えではない」と任意表示した食品が目立つ。全国30万人超の会員を持つ「生活クラブ事業連合生活協同組合連合会」は非GMだけでなく、1%未満でも混入している場合その事実を任意表示している。

 もっとも、使用・不使用いずれの場合でも、表示には生産履歴の調査・検査などのコストがかかる。表示コストを販売者が吸収しない場合は、商品価格に上乗せされることになる。

 京都大学の神事直人教授(46)は「重要なのは消費者の支払い意思。支払っても良いと思う商品価格を超えて表示コストを転嫁するのは、個人の経済的満足度の総和である経済厚生を下げることになる」と指摘している。

引用元-日経電子版

まとめ
遺伝子組み換え作物はコスト削減などの目的があって開発されたようですが、その安全性についてはまだまだ検証が必要なのでしょう。

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