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MRIとCTの料金などの違いは?

      2016/04/03

MRIとCTの料金などの違いは?

病院で検査をするときにMRIやCTで撮影することがあります。ところでMRIとCTの違いは何なのでしょうか。診断する場所や料金などで違うようです。今回はMRIとCTの違いについて調べましたので紹介します。

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CTとMRIの違いは?

CT検査とは

CT検査とは、人体に対して無数の方向からX線を当てて、コンピュータ処理で体の内部を断層的に撮影します。
画像診断の中でも代表的なものであり、脳腫瘍や脳出血などの病気を簡単に区別することが出来るほか、骨や筋肉の病気などもわかります。
最近は検査の台を動かしながら複数の検出器を使うMDCTという装置が一般的になり、検査にかかる時間が大幅に短縮されるようになりました。
検査時間は体全体を検査する場合でも30秒と短いので、体全体を検査する際によく使われます。

MRIとは

MRIとは、体内にある無数の水素原子核に時期の共鳴現象を起こさせて、この時放出される電波を検出する方法です。
骨の部位に関係なく断層図が取れるため、がんの診断、脊髄や脳などの診断が簡単にできます。

引用元-家庭の医学チェック方法や症状別

CTとMRIの画像の違い

CTとMRIの違いは画家さんの数です。

どういうことか説明しましょう。

例えるなら、CTは一人の画家さんが「絵」を描いている装置だとすれば、MRIは複数の画家さんが「絵」を描いている装置なのです。

一般的に「絵」とは、人が描くものです。複数の人が一斉に同じものを描くことになってもそれぞれ違う「絵」が描きあがります。モノの捉え方は人それぞれなので、当然と言えば当然です。同じ人物を描くにしても、目や鼻、唇など描く人の個性によって、強調されるパーツが変わることもあれば色使いも変化するでしょう。多彩な色を使って描けば、描かれているモノのことよりわかりやすくなります。また、カラー写真と白黒写真で比べてみても、白黒写真では、実際には違う色の服を着ていても、色の濃さが同じであれば、同じように黒く写ってしまい、後で見ても違う色の服を着ていたのかわかりません。一方、カラー写真であれば、色の違いを一目見てわかります。

実はMRI検査も同様のことが言えるのです。

MRI検査で得られる画像には、水を強調したものや血管を強調したものなど画像の種類ごとに特徴を持って表現できます。また、カラー写真のように色の違いを見分けやすいのです。この二つの特性を活かして数種類の画像を総合的に判断して、病気の質を判断することができるのです。ただ、色の区別をしやすい反面、下書きをしないで色を塗った絵のように輪郭がはっきりとしないという欠点もあります。

一方で、CTは一種類の画像しか得られません。その画像も白黒写真のように色を区別しにくいものです。
そのため、同じような色の濃さのものが二つ存在していても、気づけない可能性があります。ただ、モノの輪郭がはっきりと表現されているので、骨折線など微妙な変化にも気づくことができる利点があります。

引用元-ギモンらど!!

CTとMRIのメリットとデメリット

CTは検査時間が短いことが大きなメリットと言えるでしょう。
内臓系の診断をすると分かっていれば時間を大幅に短縮出来ます。

デメリットは、放射線を浴びていること。
微弱ではありますが原発事故によって多くの人は放射線に対しての意識が変わりましたので、抵抗のあるかたも多くなってきたかもしれません。

MRIは骨の影響を受けることなく部位の解析が出来る事がメリット。
CT検査とは違い、放射線の影響もないので不安になる方も少ないと言えます。

デメリットはCT検査と比べて検査時間が長くなってしまうことですね。
また電磁波を使う検査の為、ペースメーカーを体の内部に入れている方は、MRIを使った検査が出来ません。

引用元-なまけものの独り言

CT検査にかかる料金

CT検査料(コンピューター断層撮影)

これは、検査自体にかかる料金で、保険点数はCT装置によって異なります。

・64列以上のマルチスライス型の機器ならば、1000点、つまり10,000円。
・16列以上64列未満のマルチスライス型の機器ならば、900点、つまり9,000円
・4列以上16列未満のマルチスライス型の機器ならば、770点、つまり7,700円
・それ以外のものならば、580点、つまり5,800円

かかるということです。
料金が高い64列以上のものが最も良く見える(空間分解能が高い)分、料金が高くなります。

コンピューター断層診断料

月に1回、月の初回のCT又はMRIを実施する日にかかる料金で、これが450点、つまり4,500円かかります。
月に1回だけですので、同じ月に2回撮影した場合はこの料金はかかりませんが、月をまたいで2回撮影した場合はこの料金が2回かかることになります。

画像診断管理加算料

これは放射線科の常勤医がいて、一定の基準を満たしている施設である場合にかかる加算料です。少なくとも常勤医の放射線科医がいないと取れないので、放射線科の常勤医がいない病院ではかかりません。
これも月に1回かかるもので、

・画像診断管理加算1の施設の場合は、70点、つまり700円。
・画像診断管理加算2の施設の場合は、180点、つまり1,800円。

かかることになります。当然、加算2の施設の方がより厳しい条件をクリアしているということになります。

造影剤を使用した場合にかかる料金

CT検査で、静脈から造影剤を注射して撮影した場合、使用することに対して、500点、つまり5,000円がかかります。
さらに、使用した造影剤の薬の代金もかかりますが、これは、使用する造影剤の種類や量によって異なります。ですので、一概には言えませんが、数千円〜1万円弱の料金がかかります。

初診料

もしあなたがCTを撮影した病院を初めて受診するのであれば初診料が282点つまり、2,820円かかります。
2回目以降であっても、再診料72点(あるいは73点)、つまり720円(あるいは730円)がかかります。

情報診療提供

もしあなたが、CT装置を持たない診療所から、CT装置を持つ病院へ紹介されて、CT検査を受けに来た場合、その結果をCT装置を持つ病院が返事をしなければなりません。これを情報診療提供といい、これに250点、つまり2,500円がかかります。

電子処理加算料

以前はフィルムに焼いていましたが、最近はDVDに焼くことが多く、フィルムレスになっています。フィルムレスの場合は、電子処理加算料が120点つまり、1200円かかります。
フィルムの場合は、撮影した部位だけかかります。

引用元-CT検査の費用は実際いくらかかる?撮影料以外にもかかるの? | 医師が教える人間ドックの評判とホントのところ

Case1、初めて行く診療所で頭部CTを撮影した場合

診療所ですので、常勤の放射線科はいない。
造影剤は使用しない。
紹介状はない。
というケースでみると、64列以上のCT装置であったとして、
10000円+4500円+2820円+1200円=18520円 この3割負担ですので、5,556円の料金がかかるということです。

Case2、診療所からの紹介で、初めて行く放射線科の常勤がいる総合病院で腹部造影CTを撮影した場合

管理加算2の取れる総合病院
造影剤を使用
紹介なので返事が必要
というケースとしましょう。64列以上のCT装置であったとして、
10000円+4500円+5000円+数千円〜10000円+2820円+2500円+1200円≒3万円前後。
この3割負担ですので、1万円前後の料金がかかるということです。

引用元-CT検査の費用は実際いくらかかる?撮影料以外にもかかるの? | 医師が教える人間ドックの評判とホントのところ

MRIにかかる料金

検査時間

単純MRI検査・・・検査(約20分)+準備など(約10分)=約30分
造影MRI検査・・・検査(約30分)+準備など(約10分)=約40分
※検査部位・撮影範囲により、検査時間が延びる場合があります。

費用の目安(3割負担の場合、診察料含む)

MRI検査・・・約7,000円
造影MRI検査・・・約12,000円
※費用は、保険や諸条件により変動します。詳しくはお問い合わせください。
※この費用は、当院で検査を受けられた場合の金額です。国が定める診療報酬制度により、病院によって費用が異なりますのでご注意ください。

引用元-洛和会ヘルスケアシステム

まとめ
MRIとCTのどちらにもメリット・デメリットがあり、病気によって使い分けられているのですね。

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