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日常のチョットした事や疑問、豆知識を取り纏めてみました。

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親の葬儀でかかる費用、兄弟でどう負担する?

      2016/04/08

 - 日常・生活

ほとんどの人が避けては通れない親の葬儀。考えたくないとは思いますが、葬儀にかかる費用は決して安くはありません。兄弟がいる場合はその支払いでもめるケースもあるようです。今回は葬儀でかかる費用について調べました。

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葬儀にかかる費用はどのくらい?

「葬儀自体」「飲食費用」「寺院費用」の3つが必要

お葬式を執り行なう際、必要な費用は大きく3つに分けられます。「葬儀自体」の費用、次に葬儀関連での「飲食費用」、最後にお寺などに支払う「寺院費用」です。

最初に「葬儀自体」の費用から計算していきましょう。

まずはお葬式を執り行なうのに必要な「斎場費」から。斎場費は自治体の施設なら30,000円~100,000円、企業が管理している民営施設なら100,000円~200,000円が目安です。今回は間をとって150,000円で計算します。

田舎だと葬儀が行える規模の家が多くあるので、こういった斎場費は必要ありませんが、最近は斎場で執り行なうのが一般的のようです。

次はお葬式に必要な「祭壇」の費用です。これは葬儀社によっていろいろですが、最低でも200,000円以上の費用が必要になります。続いて祭壇回りをそろえるのに必要な費用を挙げていきます。

・遺影……10,000円~
・棺……15,000円~
・骨壷……5,000円~
・葬儀用の供花……8,000円~
・位牌……1,000円~
・枕飾り……15,000円~

最低でもこれらの費用が必要です。葬儀社によっては、棺や骨壷などのお金も祭壇費とセットになっている場合もあります。また棺や骨壷は非常に高額なものもあるので、上を見ればキリがありません。その他にも、故人の遺体を冷やすドライアイスの料金も1日で10,000円ほどかかるので、お通夜とあわせると2日で20,000円になります。

遺体を病院から斎場まで運ぶ際にもお金が必要です。「遺体搬送車」の料金は10,000円ほど。搬送する距離によって、ここから料金が加算されるので、およそ20,000円ほどになるでしょう。その他、「霊柩車」は20,000円、火葬場までの「送迎車」を利用する場合は50,000円~100,000円が必要になります。また、遺体搬送車や霊柩車を葬儀社が手配する場合は、手配手数料が発生します。

これらの葬儀費用をまとめると、

・斎場費……150,000円
・祭壇費用……200,000円
・祭壇回り費用……74,000円
・遺体搬送費用……90,000円(遺体搬送車+霊柩車+送迎バス)

合計で514,000円となります。葬儀自体で、最低でもこの金額が必要です。

葬儀以外にも大きな費用がかかる

葬儀自体の費用は計算できましたが、お葬式にはこれ以外にもお金が必要となる場面があります。通夜振る舞いや精進落としなどでの「飲食費」、そしてお寺などに支払う「寺院費用」です。

まず飲食費ですが、日本消費者協会が2010年に発表した、葬儀全体での飲食費の全国平均が454,716円となっています。もちろん、料理の程度やお酒の消費量によって値段は大きく左右しますが、今回はこの金額を参考にします。

次にお坊さんに支払う寺院費用です。

まず必要なのが、お葬式で導師さんにお経を読んでもらうための「お布施(読経料)」。お布施の相場はだいたい150,000円といわれています。またお葬式には導師さん以外に脇導師さんが数人ついてくる場合もあり、脇導師さんたちには導師さんに払うお布施の3分の1を支払います。ですので、脇導師さんに3人来ていただいたと考えた場合は、ひとり50,000円×3人で150,000円必要。

また、お通夜でも導師さんにお布施を支払う必要があり、これがおおよそ30,000円。戒名をつけてもらう際にも約100,000円ほど必要になります。

これら以外にも、香典をいただいた人への「香典返し」や、お葬式をする際にお世話になった人への「心づけ」が必要です。香典返しの相場はひとり5,000円と言われています。また、香典などの会計をしてくれる世話役さんには10,000円ほどが必要になります。

では、これらの葬儀以外で必要になる費用と、葬儀自体の費用の合計金額を計算してみましょう。

・葬儀……514,000円
・飲食費……454,716円
・寺院費用……430,000円
・香典返し……250,000円(ひとり5,000円で50人と計算)
・心づけ……10,000円

これらを合計すると、1,658,716円となります。

一般的なお葬式を執り行なうには、大まかな要素だけの計算でもこれだけ費用が必要なのです。

引用元-マイナビニュース

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葬儀費用の支払い方法は

葬式費用の支払い方法は、大きく分けて三つです。

・故人の遺産から支払うか、
・故人の遺産以外のお金で支払うか、
・遺産と遺産以外のお金を両方使って支払うか

です。

今回は誰が払うか、いくら払うかでトラブルになりやすい葬式費用について説明します。

葬式費用を遺産で払う

故人の葬式費用は、遺産から支払って構いません。
例えば、故人の銀行口座から現金を引き出し、葬式費用にあててもいいのです。
相続人や喪主にお金の余裕がないときや、家族葬や密葬、直葬を行うので香典もほとんど集まらないといったときに便利なやり方です。
ただし、相続人の意見を聞かずに一方的に預金を引き出してしまうなど、進め方によっては後々の話し合いでこじれるので注意が必要です。

葬式費用を遺産以外のお金で払う

故人の遺産には手をつけず、遺産以外のお金で葬式費用を支払う方法もあります。
一般的なのは、誰か(喪主など)が一旦葬式にかかるお金を立て替えて支払うパターンです。
手元にお金がない場合は、香典から香典返しにかかる費用を差し引き、残ったお金を葬式費用にあてるという方法も可能です。

遺産と遺産以外のお金を合わせて払う

香典返しをして手元に残ったお金では葬式費用に足りない、故人の遺産では葬式費用をまかなえない、そんな場合は差額を喪主や相続人、遺産から支払えます。

引用元-相続税理士ネット

兄弟での負担はどうする?

兄弟で話し合う?葬式費用は相談して決めるという人は約6割!

アンケートの結果によると、約6割の人が親の葬式費用を兄弟で相談してから決めると回答していました。

・相続などのこともあるでしょうから、話し合ってきちんと決まるほうが良いと思います。
・相談して決めるのがいいですね。揉める原因にもなりかねないので、納得するまで話し合うことも大事だと思う。
・状況によって違ってくることだと思いますし、最初から決めるのではなく、きちんと兄弟で相談し合った上で決めていきたいと思っています。
・相談するのが一番だと思う。葬式の金額や規模なども含めて、経済的に余裕がある方が決めればいい。

納得するまで話し合うことも大切という回答にもあるように、下手に取り決めをして、喧嘩や揉める原因になるよりも、
全員が納得するまで最後まで相談し合うことが重要だと感じている人が多いことがうかがえました。
また、葬式の金額や規模も含めた上で、経済的に余裕がある方が決めるべきという回答もあるようです。
全体の費用を計算した上で決めていくと考えている人も少なからずいることが分かる結果になりましたが、
兄弟が経済的に苦しい場合などを考慮しているのかもしれません。

引用元-お葬式コンシェル

兄弟で負担する場合の方法

1.皆同じ割合で費用を負担する

これは、葬儀の規模に対して子供たちの収入に余裕がある場合、最も適切な分担の仕方です。
昔は親の財産は全部長男のものとなりましたが、今の民法では財産贈与の割合は兄弟で同じですので、例え親に遺産がなくとも兄弟で平等に負担するのが理に叶っています。

2.収入に応じて費用を負担する

経済的に余裕のない者がいる場合の現実的な方法といえます。
他家に嫁いだ女兄弟は男兄弟の半分にすることが多いようです。

3.親の面倒をみた者の負担を軽くする

長年親と同居したり、親の介護を一番よくしたという兄弟の分は少なくし、親元を離れてあまり世話をしなかった兄弟の分は多くして、親の面倒をみた者への感謝の気持ちをあらわす方法です。

4.親と同居していた者が家の権利をつぐ代わりに、分担を多くする

現金はなくても土地と家のある親が亡くなり、同居してきた子供が続けて家に住むために家の権利を相続することがあります。
特に東京都内など地価が高い地域では、土地と家を受け取るということは大変な財産を受けることになりますので、その補償として葬儀費用の大部分を受け持つということです。

引用元-お葬式ヘルパー

葬儀費用の負担で争いになることも

泥沼!?決着つかず裁判になった事例

この判例は、亡くなった人の兄弟が喪主として葬儀を執り行った後、故人の子どもたちに葬儀費用を請求したというもの。
なるほど、子供じゃなくて親の兄弟が葬儀を行うというのもアリなんですね・・・(なんとなくホッ)。

この判例の結論を一言でまとめると、
「葬儀費用は、その葬儀を計画して実行した人(喪主)が負担すべき。ただし、埋葬などの行為については、祭祀継承者(この場合は、子供たち)がその費用を負担すべき。」
ということのようです。

お通夜や葬儀などの「儀式的なこと」については、故人が生前に葬儀業者に依頼していた場合は本人が残した財産で支払ってもOKですが、そうでない場合は基本的には葬儀を行った人が負担すべきなんですね。
一方で、お墓に関することはそのお墓を継承することになっている人が負担していくべきだということ。
つまり、この判例では、「葬儀費用はそれを主宰した兄弟が負担すべき。子供たちには支払の義務はない」という結論なんです。

引用元-永代供養料金NAVI

みんなが平等になるように

葬儀費用と遺産

 葬儀費用は誰が支払うのか、これはしばしば問題になることです。なぜそうなるのかといえば、相続人が複数いた場合、葬儀費用を負担した人は金銭的に損失を被ったともいえるからです。
 葬儀費用を誰が負担すべきかは、法律では明確に示されてはいません。通例的には、喪主が葬儀費用を負担することが多く、葬儀費用を出すべきだとされる喪主が香典を受け取ります。お葬式の参列者は通常、喪主が香典を受け取ります。この香典で葬儀費用をまかなうことが出来れば、その香典で支払い特定の誰かが金銭的負担をする必要はなくなります。これが最も平和的な葬儀費用の支払い方といえるでしょう。ですが、香典だけでは葬儀費用が賄えず、赤字になることが多くなっていますが、この場合誰が赤字分を補うことになるのでしょう。そして葬儀費用以上の香典があった場合、その香典は誰のものになるべきなのでしょう。
 葬儀費用の負担は、被相続人の相続財産で賄うという考え方が一般的です。あまった香典は、相続人で平等に分けるべきだという意見がでることもあるでしょう。ですが通常喪主は、葬儀の後に、法事などで出費が続いていきます。ですからあまった場合、他の相続人と分けなければいけない訳ではありません。
 香典は非課税で、喪主のものですから、全て自分のものにしてしまって葬儀費用は他の親族に支払ってもらうこともあります。もちろんこれが違法なわけではないのですが、それを納得してもらうのは難しいかもしれません。
 ですから、現在主流となっている考え方は、特に特定の相続人が負担を強いられたり、得をしたりすることがないようにするということになっています。これが最も平和的といえるでしょう。例えば葬儀費用の赤字分を、複数の兄弟が平等に負担するというようなケースでは、喪主以外の兄弟姉妹は香典を出さず、逆に喪主だけが負担する場合には香典を多めに出す、相続財産を葬儀費用の赤字分大目に受け取るというような方法で、なるべく「平等」が最ももめない方法と言えます。

引用元-これだけは知っておきたい、遺産相続ガイド

まとめ
親の葬儀の時にもめている姿を見せたくはないですね。よく話し合って平等になるようにしましょう。

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