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コンピュータウイルス感染は広告からだった!?

      2016/06/11

コンピュータウイルス感染は広告からだった!?

様々なタイプのコンピュータウイルスが至る所に存在しています。メールでの感染、インターネットでの感染と様々です。インターネットページの広告をクリックしてウイルスに感染することもあるようです。どういうことなのでしょうか。調べてみました。

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コンピュータウイルスの感染経路

メールによる感染

メールに添付されているファイルを開いただけで、ウイルスに感染することがあります。悪質なものでは、添付ファイルを開かなくてもウイルスに感染してしまうこともあります。また、メール本文内に記載されているURLをクリックすることで感染してしまうケースもあります。

インターネットによる感染

ウイルスが仕掛けられた悪意のあるページを閲覧しただけで感染してしまうことがあります。最近では、出会い系サイトなどのアダルト系サイトを見てしまったことによるウイルス感染の被害が多く報告されています。また、インターネット上に公開されている動画や画像、また便利そうなソフトや楽しそうなゲームに見せかけて、ウイルスに感染したファイルをパソコンにダウンロードさせ、そのファイルを開くことにより感染するケースもあります。

ネットワークによる感染

社内ネットワーク(会社などで複数のパソコンがつながっている状態)や家庭内で複数のパソコンを接続している場合、1台のパソコンがウイルス感染しただけで、ネットワークでつながっている他のパソコンにまでどんどんウイルス被害が拡大してしまうことがあります。

各種記憶媒体からの感染

USBメモリー、CD-R、DVD-R、BD-R、外付けのハードディスクなど、各種記憶媒体のデータの中にコンピューターウイルスが含まれていた場合、パソコンと接続するだけでウイルスに感染することがあります。

このようにコンピューターウイルスの感染には、さまざまな経路があります。
インターネットに接続しなければ安全というわけではありませんので注意が必要です。

「これでは防ぎようがない」と思う方や、パソコンを使うことをためらう方もいらっしゃると思いますが、感染経路を知っているのと知らないのとでは、ウイルス感染を予防するにあたり大きな違いがあります。

・送信者に心当たりがないメールに添付されているファイルや、メール本文内のURL
 をむやみに開かない
・インターネットは必要な情報のみを検索し、むやみに広告などをクリックしない
・所有者や中身に覚えのないUSBメモリーなどは使わない

など、少しでも感染しないように気をつけることが大切です。

引用元-コンピューターウイルスの感染経路って? | 1からはじめよう!VAIOパソコン教室 | VAIOを活用するためのお役立ち情報 | 使いかた/取扱説明 | パーソナルコンピューター VAIO® | サポート・お問い合わせ | ソニー

ウイルスの感染が疑われる症状とは

最近のウイルスには、画面表示が崩れたり、コンピュータが起動しなくなったりといった目に見える「わかりやすい」症状を見せるものはほとんどありません。そのため、パソコン利用者が感染に気付きにくくなっています。それでも次のような動作が見られた場合は、ウイルスに感染している可能性があります。

・動作が遅くなる
・タスクマネージャのCPU使用率が勝手に上下し続ける
・マウスをクリックしていないのにクリック音がする、等

ただし、あくまで「可能性がある」だけであり、必ずしも100%ウイルスに感染していると断定できるわけではありません。あくまでウイルス感染に気付くきっかけとして参考にしていただければと思います。

引用元-インターネットみんなの安心安全ガイド|2.3 ウイルス感染が疑われる症状・事象

ウイルスの侵入経路はネット広告

いま、サイバー犯罪者は、ウイルスを拡散する手段の1つとして「不正広告(マルバタイジング)」を多用しています。「不正広告」は、サイバー犯罪者がネット広告の仕組みを悪用し悪質なWebサイトへユーザを誘導したり、ウイルスを拡散したりする不正行為。あるいは、そのような罠を仕込むネット広告そのものを指します。

この攻撃は、広告業者のシステムをハッキングしたり、実際にお金を払って不正広告を出稿したりするなどの手段を使ってサイバー犯罪者が不正広告を配信することではじまります。その後の攻撃のパターンは、大きく2つあります。

1つは、不正広告をクリックしたユーザを不正サイトへ転送するもの。偽サイトやフィッシングサイトなどの詐欺サイトに誘導され、そこで個人情報などを入力することで被害にあうパターンです。

もう1つは、不正広告の掲載されたサイトを表示した結果、裏でウイルスに感染させられるもの。このパターンでは、ユーザが広告をクリックしたり、ファイルのダウンロードや実行をしたりすることなく、気付かぬうちにウイルスに感染してしまいます。

そもそも、ネット広告は、われわれユーザの意思とは関係なく表示されるものです。したがって、普段通りにネットを楽しんでいるうちに、気づかず詐欺サイトへ誘導されたり、ウイルスに感染してしまったりすることがあるのです。

引用元-ネット広告を表示しただけでウイルス感染のワケ | トレンドマイクロ is702

不正広告表示でウイルス被害の流れ

1:攻撃者がマルウェア感染させるための脆弱性攻撃サイトを用意

攻撃者が各種ソフトの脆弱ぜいじゃく性(弱点・問題点)を攻撃し、マルウェアに感染させるためのサイトを用意する。

2:攻撃者がお金を払って広告を出す、もしくはサイバー攻撃によって不正な広告を出す

広告を各サイトに配信する業者=広告ホスティング業者に対し、お金を払うかサイバー攻撃によって不正な広告を出す。広告は犯人が用意した脆弱性攻撃サイトへ自動転送されるしくみ。

3:広告が正規のサイトに大量配信される

バナー広告などを載せている正規のサイトに、不正な広告が表示される。今回の不正な広告は、少なくとも600の正規サイトに表示された(トレンドマイクロ調査)。

4:閲覧した一般ユーザーのパソコンで被害

不正広告が出ている正規サイトを一般ユーザーが表示。利用しているソフトが古く脆弱性が残っている場合は、表示しただけでマルウェア感染してしまう。

5:犯人はオンライン銀行詐欺ツールやランサムウェアで金儲け

一般ユーザーのパソコンに、オンライン銀行詐欺ツール(ネットバンキング不正送金)や、ランサムウェア(ファイルを勝手に暗号化し金銭を要求する脅迫ソフト)が忍び込む。犯人は金儲もうけが目的である。

つまりネット広告の内容はどんなものでもよく、犯人の目的は不正な広告を表示させることのみ。一般ユーザーは日本語の正規サイトを表示しており、かつ見ただけでは不正な広告だとわからないので、気づかないうちに被害が出ている可能性がある。

引用元-表示だけでウイルス感染、正規サイトに不正広告の「手口」 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

ウイルス感染しないための3つの心得

知名度や評判の高いWebサイトの広告枠を悪用するのが不正広告の典型的なやり口です。より多くのネット利用者に効率よく攻撃をしかけることが狙いでネット広告が悪用されるのです。いまや、「怪しいWebサイトを見なければ安全」というこれまでの常識は通用しません。このような被害にあわないために押さえたいポイントは3つあります。

更新プログラムは速やかに適用する

犯罪者は広く使われているOSやソフトの脆弱性を狙っています。OSやソフトの更新プログラムが提供されたら速やかに適用し、パソコンに脆弱性が存在する期間をできる限り短くしましょう。過去の記事を参考に、更新プログラムの適用を忘れがちなソフトの自動更新機能を有効にしておきましょう。

セキュリティソフトを最新にして使う

セキュリティソフトは、詐欺サイトのブロックや、パソコンに侵入したウイルスの検知・駆除だけでなく、脆弱性攻撃をしかけてくる不正サイトへの接続もブロックします。日々進化する攻撃に対応するためには、セキュリティソフトを最新の状態で使うことが重要です。

ネット上での情報入力は慎重に

不正広告から詐欺サイトに誘導する手口にも要注意です。いつもと異なる場面で情報の入力を求められたら、本当にその情報の入力が必要かを立ち止まって考えましょう。

引用元-ネット広告を表示しただけでウイルス感染のワケ | トレンドマイクロ is702

まとめ
セキュリティ対策を常に行っておくっとコンピュータウイルスから安全にPCを守ることが可能です。

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