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半月板損傷の手術と麻酔について

      2016/10/18

半月板損傷の手術と麻酔について

主にスポーツをしている時になりやすいとされる、半月板の損傷。プロの野球選手やサッカー選手でも、よく聞く病名ですね。もちろん一般の方でも、部活やサークル活動などでスポーツを楽しむ方がなる可能性はあります。半月板損傷ってよく聞くけど、一体どういう症状が出るのでしょうか。手術をするにしても、全身麻酔? それとも部分麻酔?入院期間や費用は? 日常生活に復帰できるまでどのくらいかかる?ということで、調べてみました。

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半月板と損傷の原因

■半月板損傷とは

膝関節には大腿骨と下腿の脛骨の間にある半月板という繊維性軟骨があります。この半月板が断裂する状態を半月板損傷と呼びます。

■半月板損傷の原因

体重が負荷した状態で屈曲した膝関節に回旋する力が加わると、半月板が大腿骨と脛骨に挟まれた状態で無理な力が加わり、半月板に損傷を受けます。これはスポーツで起きることが大部分ですが、スポーツ以外でも立ち上がる際や膝を無理に捻った時などに発生します。

引用元-All About 健康・医療

半月板損傷時の症状と痛み

■半月板損傷の症状

膝関節にある半月板という膝のクッションの役割をしている軟骨が切れて、膝の曲げ伸ばしの際に切れた部分が膝関節にひっかかり、痛みの発生や可動ができなくなります。切れた半月板により“ロッキング”という膝の可動がロックされた状態になり、痛みも強く、歩行が不可能になるという症状です。ロッキングが発生していない時は問題ないのですが、万が一、山や人が来ない所でこの状態になった場合に、生命が危険にさらされる事になるとおっしゃっていました。

■症状が出た際の痛み

症状が出た瞬間は膝関節が外れたのではないかという痛みで、一瞬にして”体重を支えるとむしろ危険”と感じます。脚が折れるんじゃないかと思うのです。症状が出た瞬間の痛みが一番強く、しばらく安静にしていると痛みは徐々に引いていきます。

引用元-半月板損傷の症状や痛み

手術の種類と麻酔の種類

手術を受ける場合は関節鏡などを使って下半身麻酔もしくは全身麻酔をして、半月板のササクレを削ったり遊離体を摘出したりします。半月板の損傷の度合いによって手術の仕方が変わってきます。切れた半月板を縫って繋ぎ合わせる縫合術とササクレになった半月板を切り取る切除術とがあります。ダメージが大きい場合は、半月板を切除することがほとんどですが、半月板が再生できる可能性があれば縫合を選択します。半月板は外側にだけ血が通っているので中がサックリと切れている場合は縫合してもくっつきません。

縫合術がおわったときは、荷重を避ける必要があるので松葉杖の生活が長く続き、けっこうな苦労が強いられます。ですが完全に切除するよりも、縫合術のほうがあとあと変形性膝関節症になりにくかったりするので縫合術が受けられる場合は縫合術を選択してみるのも賢い選択です。

引用元-膝の痛みとサヨウナラ!

麻酔によって変わる術後~腰椎麻酔

もう一つ憂鬱だった事が、全身麻酔ではなく、腰椎麻酔であった事です。腰椎麻酔とは腰に麻酔を打つのですが、打つ時にかなり激痛を伴うという情報があった為、かなり恐怖でしたが、実際は殆ど痛みはありませんでした。

というのも腰椎麻酔をする前に局部麻酔を対象の場所にしてくれていた為、注射を打つ際の痛みがありませんでした。打ち方は、手術台の上で横向きになり、海老のように脚を抱えたスタイルで腰を医者に見せる状態にし、そのまま打ちます。麻酔は手術後の夜には効果が切れる為、かなり激痛を感じます。私はかなり我慢してしまいましたが、早めに鎮痛剤を使用した方が楽でいいと思います。

引用元-半月板損傷の手術について

麻酔によって変わる術後~全身麻酔

ここで、全身麻酔のことを。
私はアスピリン系の薬アレルギーもあるし、肌が弱く、すぐかぶれるため、麻酔科の先生にはたくさん相談に乗っていただきました。(知人達から聞いた麻酔が覚めた後の頭痛や吐き気の症状なども心配だった)

私がアレルギーを起こさないであろう種類の薬を使用し、痛み止めもブロック注射は痛いので麻酔が効いて寝てしまってから、鼠径部に痛み止めを打ってくださいました。点滴等で使用するテープも、肌がかぶれにくいものを。そして、頭痛や吐き気は・・・・。

「大体、全身麻酔にはガス(笑気ガス)を使用しますが、覚醒後に頭痛を感じることもあるので、ぺくさんの時は点滴から入れるものにしますね。たぶん、頭痛も吐き気もでないと思いますよ。大丈夫、手術中は僕がずっとついて管理してますから」と、自信たっぷりに応えてくれました。そして、そのとおり、大丈夫でした。

全身麻酔中は自力で呼吸できないため、人工呼吸器を入れられます。うちの上司は、覚醒後に、喉の違和感や痰がやたら出るといった、症状があったようなのですが、私はそれも大丈夫でした。(人工呼吸器は、麻酔が効いてから装着され、覚醒前に外されるので、自分では全く覚えてません)

引用元-月の海

手術の費用と入院期間

■費用はいくらくらい?

病院や入院期間などにも左右されますが、自己負担額は10万円前後になるそうです。半月板損傷などの手術の場合は、「高額医療費制度」が適用され保健が使えるのだそう。こちらのケースを参照すると、手術〜入院の治療にかかった費用は15万円。高額医療のため保健から7万円が戻ったとのこと。ただ、上述したように入院期間やリハビリ期間によってかかる費用が変わってきます。一概にはいくらと言えませんが、自己負担額は「10万円〜20万円くらい」と捉えておくといいと思います。

■入院期間はどれくらい?

これも個人差が大きいのですが、上記の人の入院期間は「4日間」他の方の経験談などを見てみると、「3日間〜4日間」というのが多いです。
1日目:入院開始
2日目:手術
3日目:退院
このような流れが一般的にようです。ただ、手術の種類によっては、2週間くらいの入院期間を要する場合もあるそうです。

引用元-膝の痛みに効くサプリメント

日常生活に復帰できるまでの期間

術後の回復が良好で、リハビリも積極的に行えば、1ヶ月以内に普通の日常生活は送れます。スポーツ復帰を目指すのであれば、よりリハビリ・トレーニングが必要になるので、復帰には2〜3ヶ月前後を要するとのこと。
※半月板の手術について
「切除」→スポーツ復帰2〜3ヶ月
「縫合」→スポーツ復帰4〜6ヶ月

引用元-膝の痛みに効くサプリメント

まとめ
麻酔によって術後が変わってくるんですね。どの麻酔を使うかは、半月板の損傷具合などからお医者様が判断することなので、患者がどうこうは言えませんが、知識として知っておいた方が良さそうですね。分からないこと、不安なことは手術前にお医者様や看護師さんに相談して、術後少しでも早く回復できるように環境を整えておきましょう。

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