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会社の売上と利益の違いは?どっちが大事?

      2017/04/07

会社の売上と利益の違いは?どっちが大事?

会社にとって売上と利益は重要ですね。売上から仕入れを引いたものが利益になりますが、利益の中にもいろいろな利益があるようです。会社にとって売上と利益はどちらが大事なのでしょうか?

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会社の売上と利益について

単純に売上から仕入れを引いたのが、売上総利益(粗利)
本業に必要な経費を差し引いて得た利益が、営業利益
本業以外での収益を加味して残ったのが、経常利益
一時的な損失や利益を加味して残ったのが、税引前利益
そして、支払う税金を引いて最終的な利益が当期純利益です。

当期純利益だけを見ても、企業の収益性を分析することはできません。
一時的に株や不動産の売却で儲けただけかもしれません。
もしくは、本当は儲かっていたのに、災害などで一時的に赤字になってしまうこともあります。
これらの収益は別で考慮しないといけません。そのため、このように区分しているんですね。

引用元-NO TITLE

売上総利益とは?

売上原価は、売上に対応する原価なので、売上総利益も同様に売上に対応する利益ということになる。

例えば、7,000円の商品を100個仕入れて、1万円で80個売った場合、売上は80万円となるが、その時の売上原価は、70万円(仕入れた100個分に対する、100×7,000円)ではなく、56万円(売れた80個分に対する、80×7,000円)となる。
20個は売れ残ったので原価(費用)とはせずに、期末在庫という資産にする。
従って、この場合の売上総利益は24万円になる。

引用元- Wikipedia

ビジネスマンが重視すべき営業利益とは

すべてのビジネスマンが重視すべきなのが、粗利益から販売管理費を引いた営業利益である。
これは金利負担や税金などの影響を受けておらず、純粋な本業の実力を示した数値といえる。企業の稼ぐ力、収益力を測るデータといってもよい。

売り上げに対する営業利益の割合を「営業利益率」というが、これはおおむね5%程度が標準となっている。
同じように売り上げに対する粗利益の割合である「粗利益率」は飲食業で70%、卸売りでは20%など、業界ごとにかなり差があるが、粗利益が高い業種は販売管理費の割合が大きい傾向が強く、営業利益率はどの業界も5%程度に集約される。
つまり営業利益率を用いれば、業界を超えて企業の実力を確認できるのだ。

引用元-PRESIDENT Online

会社経営者が重視する経常利益とは

経営者が特に重視するのが経常利益である。
経常利益は、銀行への支払利息や有価証券の評価損益などの営業外損益、おおまかにいえば金融取引に関する金額を、営業利益に加除したもの。
本業で得た成果から金利を払えているか、金利を引いたあと利益がどの程度残ったかをチェックできる。
このため、日本では、経常利益を見て、経営者の総合的な実力の有無を判断することが多い。

さらに、経常利益から特別利益や特別損失を反映したものが純利益で、純利益は法人税の支払い、債権者への元本の返済、株主への配当の原資となる。それゆえ、税務当局、債権者、株主にとって重要な意味を持つ。

引用元-PRESIDENT Online

会社にとって売上と利益はどっちが大事か

売上と利益の関係の本質が込められた名言に 「売上は力を表し、利益は質を表す」 こういった言葉があります。

確かに利益は企業存続の絶対条件ともいえるものです。
利益から配当を出し、借り入れを返済し、そして納税していきます。
この利益が出ているということは、経営のマネジメントが上手くできているということであると考えられているため、利益は経営の質を表すのです。

かといって、会社は利益を出し続けていれば問題ないというわけでもありません。
たとえば利益が伸びていても、売り上げが右肩下がりで年々下降してしまえば、会社は勢いがないと周囲から見られてしまいます。
そのため、売上はその企業の商品やサービスの力を表しているのです。

引用元-キャリアパーク!

どちらを優先させるかの見極めが大切

売上と利益、どちらが重要なのか。

私の答は、「タイミングと事業によって優先順位は異なる」です。
現在の事業環境、そしてその中の自社の位置づけによって、売上と利益のどちらを優先させるかは違ってくるはずです。
「今は赤字でも(つまり利益を多少犠牲にしても)まずは顧客を増やして売上を伸ばすべき」時期かもしれません。
あるいは「売上は落ちてもコスト削減を行い、とにかく利益を出し続けて逆風に耐えるべき」時期もあるでしょう。
今はどちらを優先させるタイミングなのか。その見極めは大切です。

そして同様に「会社の屋台骨を支えているから、売上を伸ばすことよりも着実に利益を出すべき」事業もあれば、「我が社のブランド力を高めるためにも、多少(利益的には)無理をしても売上を伸ばすべき」事業もあるはずです。

事業によっても売上と利益の優先順位を明確にしておくべきなのです。
これが明確になっていれば、具体的に何をすべきかも自ずと見えてきます。

引用元-ファカルティズ・コラム-ビジネス・スキルを高めるヒント集-

利益優先のためにないがしろにしてはいけない経費とは

減らしてはいけない3つの経費

利益は公式に則れば、売上から経費を引いたものだから、利益を最大化するには経費を最小化すれば良いとは上述のとおりだ。
しかしながら、経費は単に減らせば良いというものではない。

経費には、
1.お客様を喜ばせるための経費 (顧客満足費)
2.会社の未来をつくるための経費(研究開発費)
3.会社の人財を育てるための経費(教育研修費)
という”減らしてはいけない3つの経費”がある。
これらはお客様を喜ばせ、会社の将来をつくる経費だ。
この3つの経費を削ってしまうと、会社の未来そのものと将来的な売上も削っていることになる。

したがって、利益=売上-経費という公式は、実はとんでもない間違いかもしれなと氣がつかなければならない。

引用元-ccore+

まとめ
売上、利益それぞれを追求しすぎると会社にはマイナスになる場合があるようです。減らしてはいけない経費もあるので、タイミングの見極めが大切です。

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