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中国ではネットの情報は規制されている?その理由と対処法とは?

      2017/04/24

中国ではネットの情報は規制されている?その理由と対処法とは?

中国ではネットなどの情報は厳しく規制されていると言いますが実際はどうなのでしょうか?中国でネットなどから情報を得るにはどうしたらいいのでしょうか?今回は中国のネット規制について調べました。

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中国のネットの規制のはどのくらい厳しい?

政府によるインターネット規制、俗に「金盾」とも呼ばれます。
これがかなり厳しく、FacebookやTwitter、LINEといったSNSサービスは利用不可。
さらに、GメールやGoogleマップ、Googleカレンダーといった、Google関連のサービスもまるっと利用できません。

筆者の今回の渡航目的は仕事なのですが、自分はドメイン管理をGoogle Appsで行なってるので、メールやカレンダーなど仕事に必要なシステムはGoogle任せです。
そのため、Googleのサービスが利用できないと、全く仕事になりません。

この中国国内におけるインターネット規制は、あらゆるケースが対象となります。
たとえば、ホテルでのネット接続や街中のカフェのWi-Fiサービスなど。
さらに世界中の報道関係者が集まるモバイル関連見本市MWC Shanghaiのプレスルームのネットサービスですら対象となっています。

引用元-engadget

なぜ中国ではネットの情報を厳しく規制するのか

このことに関して公式な政府コメントととしての説明はありません。
憶測で言われているのは、SNSを利用して政府批判や政治的な扇動に利用されることを中国政府(中国共産党)が恐れているからではないかと言われています。
この見解に関しては中国政府としては特別な否定がありませんので、事実上認めているとも考えられています。

世界的に見ると実際にアラブの春などでインターネット上でのSNSは重要な役割を担ったことは否定出来ないですからその重要性は理解出来ます。

反政府活動以外にもある理由

反政府運動の抑止や拡散防止という理由により判り難くされていますが、現実的に考えてもうひとつの大きな理由があると思われます。
それは自国のインターネット関連企業の育成です。
グローバル化された現代ではインターネット事業は世界的な企業がどの国でも常勝しています。
代表的企業がグーグル(Google)でありフェイスブック(Facebook)でありツイッター(Twitter)なわけです。

もし自由に競争した場合にはまだ未成熟な中国企業がこの欧米の企業に負けて他国と同じように寡占されてしまうのは目に見えていました。
この様な利益も情報も西側諸国に独占されてしまうような状況に陥ることは中国政府(中国共産党)にとって望むべき将来の姿であるはずはありません。

引用元-FPが考えた!海外移住と世界旅行 ~タイのパタヤからのブログ

中国のネットの規制はますます厳しくなる?

いま中国では「新ネット規制法案」が議論されている。
これまでは、中国国家主席や共産党についてネガティブな情報が掲載され得るサイトを「ブラックリスト」として遮断していた。

グーグルやフェイスブック、ツイッターにはアクセスできない。
「新ネット規制法案」では、中国当局が許可したサイトのみが中国国内から閲覧可能になり、それ以外の海外サイトはすべて遮断される「ホワイトリスト」方式になるという。

当局が検閲してNGワードを削除する、これまでの「モグラ叩き」方式では手に負えなくなったことの証左だろう。
習近平は毛沢東時代と同じような厳格な情報統制を敷こうとしているが、いまは当時と違いネットがある。

瞬時に多くの人が情報を共有できることや、どんなに規制しても抜け道があることを「趙王回車」の習氏は知らないのだろう。
だから「ネットは規制してしまえ」という論法になるのだ。

私はネットのおかげで日本に来るきっかけを掴み、自分の描きたい漫画を描けるようになった。
もし新ネット規制が実現すれば、中国は「ネット鎖国」の状態になる。

才能のある人が海外に行って活躍するチャンスが減るばかりでなく、国内で海外と仕事を共にする機会も激減する。
それでもネット規制を強めるのは、国民の将来を犠牲にしてでも習近平政権を死守しなければならない、という身勝手な理屈によるものだ。

引用元-livedoorNEWS

中国人ジャーナリストへの規制によって外国メディアも情報収集が厳しくなる

中国人ジャーナリストに対する規制の数々は、外国人ジャーナリストが情報を集めにくくなることも意味する。
中国国内のメディアが厳しく検閲されるなか、記者たちは規制されていない外国メディアに有力な情報を託しているからだ。

「中国メディアでは掲載できないようなニュースを報じられるのが、外国メディアの強みだ」と、中国の有名なビジネス誌、財新の元記者ビンセント・ナイは言う。
「多くの海外記事のヒントは、有能なのに(記事が書けずに)不満がたまった中国人記者からきている」

中国人ジャーナリストたちは、脅しや拘束されるリスクを常に抱えながら仕事をしている。
中国で最もリベラルな週刊紙として知られる南方週末の記者たちは、秘密の収容施設、つまり闇監獄の存在を暴いて刑務所に入れられた。

外国人ジャーナリストの下でアシスタントとして働く中国人たちも脅迫や嫌がらせを受けている。
ニューヨーク・タイムズのアシスタントで、詐欺の容疑で2年の禁固刑を受けた中国人もいる(彼の支持者たちはこの罪状はでっち上げだと主張)。

引用元-Newsweek

中国で規制に引っかからずネットを利用するには?

中国から海外のインターネットサービスを自由に使う方法として「VPN」(バーチャルプライベートネットワーク)がある。

VPNとは、暗号化技術を使うことで、インターネットなどの公衆ネットワークを経由しながらあたかも同じネットワークにいるかのような通信を実現する技術だ。
企業の拠点間で通信する場合だけでなく、自宅から企業内ネットワークやサーバーにアクセスする場合などにも活用されている(リモートアクセスVPN)。

このVPNをうまく使うことで、上記中国政府による海外サービスへのアクセス制限を回避できる。
直接アクセスできないなら、VPNを使っていったん別の中国国外のサーバーに接続し、そこを経由して目的のサービスへアクセスするのである。

引用元-BPnet

モバイル通信で規制を回避するには

モバイル通信では海外ローミングを利用する方法です。
日本のキャリアのSIMを挿したまま、データローミングで通信します。
こうすれば、規制を受けずに各種サービスが利用できます。
ただしこの場合、1日最大2980円とコストが割高になってしまうのが大きなネックとなります。

そこでオススメなのが、香港のキャリアのSIMを国際ローミングで使う方法です。
日本のAmazonから香港キャリアのSIMが購入できるので、香港に行かなくても入手できます。

引用元-engadget

まとめ
中国でのネットの情報規制はかなり厳しいようです。しかし中国国内でもネットを利用する手段もあるので参考にしてみてください。

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