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地震発生時の日本人が素晴らしい!?世界が絶賛するその姿とは?

      2017/06/11

地震発生時の日本人が素晴らしい!?世界が絶賛するその姿とは?

日本は地震が頻繁に発生する国です。そのため我々日本人は小さいころから防災意識について教育されています。そんな日本人の地震発生時の行動が世界で絶賛されていると言います。今回は世界が絶賛する日本人の姿について紹介します。

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日本は地震が多い国である

日本は、地球上で地震が起きやすい場所にある

地球は主に岩石でできていますが、地中深くにいくほど温度が高くなっているため、「マントル」という物質ぶっしつが地球の内部で対流しています。
地球の表面近くでは、「プレート」という厚さ数10kmから100kmの板のようなかたまりになっていて、1年間に数cmという速さで移動しています。
地球の表面には、こうしたプレートが大きく14~15枚あり、マントルが地球内部で対流する動きに乗ってそれぞれの方向に移動しています。

プレートがぶつかる境目さかいめでは、一方のプレートがもう一方のプレートの下に沈みこんだりしています。その結果、地面が盛もり上がって高い山脈ができたり、沈みこむところが海だと、そこは深い「海溝かいこう」になります。

地震じしんは、プレートどうしがぶつかる摩擦まさつが原因で起こります。
世界で地震じしんが発生する場所は、プレートどうしがぶつかる地点のまわりです。

引用元-JICE

日本は4枚のプレートの上に存在している

日本は世界でも珍しく、世界に十数枚しかないプレートのうち4枚が日本国土の周りを覆っています。

・太平洋プレート ………… 103,300,000 km2
・北アメリカ(北米)プレート …… 75,900,000 km2
・ユーラシアプレート ……… 67,800,000 km2
・フィリピン海プレート …… 5,500,000 km2

日本の国土面積が 377,900 km2 しかないのに、単一のプレート上に乗っているのではなく、上記のとんでもない大きなプレートに四方を囲まれているのです。

引用元-NJ-CLUCKER

多くの被害を出した東日本大震災

東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。
三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。
マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。
これは、日本国内観測史上最大規模、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。

被害概要

被害状況等については、まだ行方不明者も多く、全容は把握されていません。
緊急災害対策本部資料によると、震災から3ヶ月を超えた6月20日時点で、死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。
また、12万5千人近くの方々が避難生活を送っています。

震度

本震による震度は、宮城県北部の栗原市で最大震度7が観測された他、宮城県、福島県、茨城県、栃木県などでは震度6強を観測。
北海道から九州地方にかけて、震度6弱から震度1の揺れが観測されました。

その後も強い揺れを伴う余震が多数観測されています。
気象庁によると、4月7日に宮城県沖を震源として発生した震度6強の余震をはじめ、5月31日までに発生した余震は、最大震度6強が2回、最大震度6弱が2回、最大震度5強が6回、最大震度5弱が23回、最大震度4が135回観測されました。

引用元-内閣府

大きな地震が起きても落ち着いている日本人の姿

惨状を前に泣き叫ぶ日本人はほとんど見られない。
地震の混乱に紛れて強盗や殺人事件が起きたという話も聞こえてこない。
テレビの画面は、列に並んで救護食品を受け取ったり、売店の前で静かに待った後、必要な分だけ購入していく風景ばかりだ。

ただ地震が頻発する日本の地理的特殊性だけでは、こうした現象をすべて説明することはできない。
徹底した耐震設計と速い警報システムが被害を減らしたのは事実だ。
徹底した事前教育と避難訓練も間違いなく力になっている。
一つの国の真面目も大事件を迎えてこそ表れる。それがまさに国民性だ。
全身が凍りつくような恐怖の前で、日本人は落ち着いた国民性を遺憾なく発揮している。

引用元-国民性が問われる時:素晴らしい国民性-日本

そんな日本人の姿を世界が絶賛

自然を受け入れる資質を持つ日本人

フランスの新聞「パリジャン」紙の記者はこう言います。
「なによりも、日本人の冷静さに驚きました。フランス人は問題があればやたらと騒ぎます。もし、フランスで同様のことが起こったとき、受け入れるという姿勢に慣れていない私たちは、あなたたち日本人のように対応できるかどうかは疑問です」と語りました。

また、テレビ局の記者は言います。
「食料不足が懸念され、スーパーに殺到する人たちの映像を見ても、みながきちんと列に並んで順番を待っている姿に驚きました。もしこれがフランスだったら、きっと押し合い、取り合いになるでしょう。以前、取材で日本に行ったとき、交通量の激しい銀座4丁目の交差点で、一度もクラクションが鳴らずに人と車が行き交うのを見たときから、すごい国民性だと思っていました。でも、震災時にもパニックやヒステリーを起こさずに、きちんとルールを守れることは、あらためて尊敬します」

引用元-◆ 日本人の考え方・資質 ◆

世界から注目される日本の耐震建築

世界で2番目に自然災害のリスクが高い都市とも評される東京だが、その備えは抜かりない。例えば、東京では87%の建物が耐震/免震構造だと言われている。
建設された高層ビルはどれも厳しい建築基準を満たしたもので、中にはテフロン製の基礎を地震の最中にスライドさせて揺れを軽減するビルもある。
他にもゴムや液体充填式の基礎で揺れの衝撃を吸収するものも一般的だ。

2012年にオープンした東京スカイツリーは地球で最高の高さを誇る塔だ。
634mの塔には100名ものエンジニア、建築家、プランナーらによる耐震/免震技術の 粋が詰め込まれている。
例えば、鉄筋コンクリートの支柱は地中50m近くまで打ち込まれている。
また、内部構造は数百年も地震と嵐に耐えてきた伝統的な木造塔の形状を模したものだ。

日本の企業は古い建物への革新にも与念がない。
鹿島と三井不動産は高層ビルの屋上に重さ300tもの巨大な振り子を取り付けて、大地震の揺れを半減する技術を実用化した。

引用元-カラパイア

日本の防災意識や対策に世界が注目

防災についての意識も大切だ。途上国には防災の概念が確立していない国もある。
長年自然災害と向き合ってきた日本には、防災を意識の中心に置き、政策を組み立てていく「防災の主流化」が根付いている。建築家や大工などの人材育成や、技術指針や検査体制づくりでも防災を重視する考えが貫徹している。
世界銀行と日本政府は共同で14年、東京に「世界銀行東京防災ハブ」という活動拠点を作った。
専門チームが、防災に関する日本の技術やノウハウを、途上国の開発計画の初期段階から盛り込む役割を果たしている。

世界で急速に進む都市化で、途上国では今世紀中に地震だけで260万人が犠牲になると予想されている。
日本は、途上国でも「防災の主流化」が進むよう、世界でさらにリーダーシップを発揮して欲しい。

引用元-World Bank Group

まとめ
日本では地震が多発するので、建物も耐震構造がきちんとなされており、防災訓練も小さいころから繰り返し行われています。そういった積み重ねで災害時にも落ち着いて行動できるのかもしれません。

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