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英単語の読みがわからない!辞書にのっている発音記号を勉強しよう

      2017/10/03

英単語の読みがわからない!辞書にのっている発音記号を勉強しよう

英単語を調べる時に必要な辞書。英語の辞書をひくと必ずそれぞれの英単語に発音記号が書いてありますね。難しそうな記号が並んで意味がよくわからないという方もいるかと思いますが、この発音記号を学ぶことは英語の上達に欠かせないようです。

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●辞書で目にする発音記号とは

いつも目にする発音記号は日本独自のもの

日本の一般的な英語の辞書や、DUO3.0に記載されている発音記号は、Jones式発音記号と言われている記号です。これは言ってみれば日本独自の記号なのです。

国際的な取り決めがある

Jones式発音記号の他に、国際音声記号(IPA)というものがあります。これは国際音声学会という国際的な組織が定めているもので(もともとヨーロッパで作られたものですが)、現在では世界で広く使われており、音声記号の一つのグローバルスタンダードとなっています。

IPAの発音記号は//か[]で示す

IPAの発音記号は、スラッシュ//でくくります。たとえば、payの発音記号は/peɪ/となります。また、IPAにはもう一つ、角括弧[]でくくる発音記号もあります。これは精密表記といい、より正確に表音する際に用います。たとえば前述のpayは[pheɪ]となります。なおJones式の発音記号も[]で示しますが、IPAの精密表記とはかなり異なります。

引用元-英語の会

●実はそんなに多くない、英単語の発音記号

英語はカタカナでは表せません。
耳で発音を聞きとると言っても、英語にあまり触れたことのない人には同じような音に聞こえてしまうことが多く、なかなか難しいです。
さらに英語のスペルからは発音がわからないことも多いです。
そんな時に辞書を引いて発音がわかれば便利だと思いませんか?

発音記号は見たことのない変な記号があり、難しいものと思っていませんか?
でも発音記号のほとんどはアルファベットと同じ形をしています。
これらの発音は ローマ字読み と 一緒 と考えて大丈夫です。
a b d e f ɡ h i k l m n o p r s t u v w z 
(もちろん l と r の区別や、bとvの区別などは気をつけないといけませんが) 

発音記号で英語のアルファベットと違う形をした記号は
   母音 ӕ ɑ ʌ ə ɔ  
  子音 ʃ ʒ θ ð ŋ j   たったこれだけです。

ただ辞書によって、より詳しく区別し、別の記号を用いることがあります。
 ɪ(i) ɛ(e)  ɚ(ər) ʊ または U (u)   *()内は区別のない辞書の表記

ここでは主にこのアルファベットと違う形をした記号の読み方を
できるだけ簡単に覚えやすく説明していきたいと思います。
こんなに覚えなきゃいけないの!?って思う人もいるかもしれません。
大丈夫。ほとんど見た目から音は分かるようになっています。
発音記号を知ることで発音の違いが見えてきます。

引用元-YAHOO!知恵袋

●発音記号の読み方

ビジュアルで覚える母音編

ビジュアルで覚える母音となる特殊な発音記号には、「ӕ、ɑ、ʌ、ə、ɔ」の5つが挙げられます。これらの発音を覚える際には、文字の形、つまり「ビジュアル」に目を向けることが大切です。以下に図式化します。

【1】「ӕ」=「a」+「e」

「ア」を発音する口で「エ」と言います。

【2】「ɑ」=「a」+「o」

「ア」を発音する口で「オ」と言います。

【3】「ʌ」=「v(弱いウ)」+「A」

弱い「ウ」を発音する口で「ア」と言います。
元来アルファベットの「u」という文字は「v」から派生しています。それは前者の「ウ」という発音が後者の「ヴ」という音に似ていることからも伺えます。すなわち、ここで言う「v」は「u」に近い発音だと覚えてください。

【4】「ə」=「e」+「a」

「エ」を発音する口で力を抜いて「ア」と言います。

【5】「ɔ」=「o」の一部をカットして開ける

「オ」を発音する口よりもっと大きく開いて「オ」と言います。

以上、母音の特殊な発音記号について、簡潔にご紹介しました。

上記の説明では「a、i、u、e、o」のローマ字母音を代用していますが、あくまで覚えやすくするための工夫であり、厳密には多少の違いがでてきます。しかし、漢字の成り立ちをなぞる際と同様、特殊な母音の発音記号もビジュアルで覚えることで、発音のイメージが定着しやすくなります。

ペアで覚える子音編

ローマ字とは異なる文字で表記される子音には、「ʃ、ʒ」、そして「θ、ð」があります。また、今回は「ʃ、ʒ」の派生形である「tʃ、dʒ」の発音も加えてご紹介します。
上記6つの特殊な発音記号は、括弧でくくって表した通り、3組のペアとなっています。また、そのペアは清音と濁音から構成されていることも特徴です。以下、ペア毎に解説します。

【1】「ʃ、ʒ」のペア

「ʃ、ʒ」のペアは、前者が「シャ」行の発音、後者がその濁音である「ジャ」行の発音を表します。
ここで注意するべきは、日本語の「シ」という発音は発音記号の場合「si」ではなく、「ʃi」と表される点です。ちなみに「si」は正しくは「スィ」と発音されます。

【2】「tʃ、dʒ」のペア

「tʃ、dʒ」のペアについては、前者が「チャ」行の発音、後者がその濁音である「ヂャ」行の発音を表します。併せて、「ʃ、ʒ」と同様に、「t、d」も清音・濁音のペアにあると覚えましょう。

ここでも日本語の「チ」という発音は発音記号では「ti」ではなく「tʃi」と表されます。また「ti」は「ティ」と発音されます。

【3】「θ、ð」のペア

「θ、ð」のペアはどちらも、歯の間から最後に息を漏らすような発音を表します。単語内ではどちらも「th」の文字列を持っているため、両者の違いは発音記号を見るまで分かりません。
「θ」は先述の通り、上下の歯の間に舌を軽くつけて「スー」と息を漏らすようにして発音します。また、「ð」は「θ」の濁音であり、「ズー」を息を漏らすようにして発音します。ここで注意したいことは、「スー」や「ズー」という記述はあくまでイメージであり、本来このペアの発音には声を伴いません。息を漏らすだけ、という点がポイントです。

【4】「j」と「ŋ」

また、短い「イ」に近い音の「j」、さらに舌の根本を上あごに付けた「ン」の発音である「ŋ」についても、ローマ字にはない表記の子音です。ペアではありませんが、この機会に覚えてしまいましょう。

引用元-スタディ・タウン 学び情報局

●発音記号を学ぶことは重要である

 直接の配点が少ないといわれる「発音問題」は「読めれば正解」できてしまうので完全なボーナス問題となります。「発音問題が苦手」という悩みが理解できないほどに感じることでしょう。「発音問題が苦手」と悩む人はなぜ発音記号を学ぼうとしないのでしょうか。まるでスペルから何らかの法則性にって「読めなくても正解が導き出せる」と思い込んでいるかのように「やるべきこと」をひたすら避け続けているのですから。

 英単語のスペルと読み方には一定の関連性はありますが、単純な規則で把握しきれるほど簡単ではなく、ほとんど「無関係」とさえ言えるほどです。ある有名な言葉に「ドイツ語は書かれている通りに読む。フランス語は書かれている通りに読まない。英語は『書かれていない通り』に読む」というものがあります。それほど英語のスペルからはその読み方を正しく推測することが困難な場合が多いのです。

 発音記号を学ぶ必要性を否定する意見の中には「英語のアルファベットはそもそも『表音文字』だ。発音記号などを学ぼうとするのは、最初から平仮名で書かれている日本語にさらに振り仮名をつけようとするようなものだ」というものさえありますが、これがいかに英語の実体を無視した声であるかお分かりかと思います。書かれている通りに読めば済むのであれば誰も苦労しません。

 英語に用いられているアルファベットがもともと「表音文字」としての方針であったことは事実です。古い英語になるほど「書かれているまま」読めば済む傾向が強くなります。それが長い歴史の中で多くの外来語を取り込み、外国語でのスペルをそのまま取り込んでみたり、音声的な大きな変化の時期を経たりした結果、現代の英語ではスペルと実際の読み方が大きくかけ離れてしまう場合が増えてしまったのです。

 それでも英語話者たちは日常的に多くの英単語に接する中で「ある程度のスペルと読み方の対応」を感覚的に身につけています。これについてはまた別項目の中で解説したいと思います。

 このように英語ではスペルと読み方が一致しないことが非常に多いため、その読みについては独自の「読み仮名」である発音記号を通じてでないと正確なところが分からないのです。英語ネイティブ用の辞書にも、スペルの他に「読み方」を示す記号が必ずついています。それは皆さんが習うIPAとまた違う種類のものであったりもしますが、それについても別項目の中で少し取り上げてご説明します。

 少なくとも日本人学習者にとって英語の発音記号を学ぶことは極めて重要な基礎であり、英語上達における前提とさえ言えます。学校の試験成績にも実は直結していますし、高度に英語の実技を運用したいと考えている方にとって「発音」は極めて重要な課題であることは言うまでもないでしょう。

引用元-英語で悩むあなたに

●英単語の発音を確認!オンライン辞書

発音が聞ける無料オンライン辞書

1. Weblio

ガイドの一押しのオンライン辞書です。英和・和英辞典のみならず、類語辞典や英単語帳機能まで兼ね備えるWeblioは、970万語という圧倒的な語彙量を誇ります。
単語の発音が聞けることはもちろんですが、例文すべてに音声がついているのが特徴です。ガイドのわたしも毎日のように使っています。

2. Oxford Advanced Learner’s Dictionary

英英辞典のオンライン辞書の一押しは、オックスフォード大学出版のOALDです。英語の辞書といえばOxford English Dictionaryですが、OALDは英語学習者用辞書の最高峰と言えるでしょう。
しかも、イギリスで出版されている辞書であるにもかかわらず、イギリス発音・アメリカ発音の両方が聞けます。この2つの英語の違いを聞き比べてみるのも面白いと思います。

引用元-All About

まとめ
難しそうな記号が並んでいて敬遠しがちですが、発音記号をしっかり理解することは英語上達には必要なのですね。

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