日頃の疑問や豆知識を調べて簡潔にまとめています。さらに詳しい内容を知りたい方は引用元でご確認下さい。

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サッカーのオフサイドの新解釈とは?

      2017/10/07

サッカーのオフサイドの新解釈とは?

サッカーのルールは知らない人にとってはややこしく感じますね。2013年にオフサイドの解釈が明確化されました。そのためオフサイドの新解釈が議論をよんだようです。今回はオフサイドの新解釈について調べました。

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サッカーのオフサイドとは

オフサイドというのはオフサイドポジションにいる味方にパスを出す事(反則)です。
パスを出す選手がパスボールを蹴った瞬間にいるポジションが対象です。
このオフサイドポジションとは以下の3つの条件を全て満たしたポジションの事です。

①相手陣内にいる。
(パスを受ける選手が真ん中のラインより自陣にいればオフサイドにはなりません)

②ボールより前にいる。
(ラグビーの様にパスを出す選手よりパスを受ける選手が後ろにいる時にはオフサイドにはなりません)

③相手チームの後ろから2番目の選手より、相手ゴールラインに近い位置にいる。
(相手チームの後ろから2番目の選手というのは、通常はキーパーが一番後ろにいるので
キーパーを除いた一番後ろの選手と思えばいいです。キーパーが飛び出ている時は別ですね)

昔はパスをした瞬間誰かがオフサイドポジションにいた時点で即審判がフラッグを上げ反則になっていましたが、数年前ルールが変わりオフサイドポジションにいた選手がプレーに関与しなければオフサイドにはならないようになりました。例を挙げると↓↓
A選手がオフサイドポジションにいたB選手にパスを出してしまいました。(旧ルールはこの時点で反則)
しかしB選手はボールに触らずに逃げる様に違う方へ走り出しました。そのボールをオフサイドポジションにいなかったC選手が後ろから走ってきてボールに触りました。これでオフサイドにはなりませんということです。
それと味方選手のゴールキック、コーナーキック(これはマイナスのパスになるから当然ですね)、スローインはオフサイドの対象外になります。

それと↑↑の基本の他に特例を書きます。
オフサイドとは基本的にはパスを出す時の反則なのですが、シュートの時もオフサイドになる場合があります。
シュートを打つ時に誰かがオフサイドポジションにいた場合ですが、シュートがそのまま決まれば何の問題もなくゴールになります。
しかしシュートがキーパーにはじかれたり、ポストに当たってそのこぼれ球を違う選手がシュートをする場合、その選手が最初のシュートの時にオフサイドポジションにいた場合オフサイドになります。
それとこれは他の皆さん書かれていないんですが、A選手がシュートを打つ時にB選手がオフサイドポジションにいたとします。A選手がシュートを打ちB選手に当たりそうになりましたが、ギリギリでB選手は避けました。このシュートがそのままゴール
した時ですが、一見B選手はボールにも触ってないし、シュートも直接ゴールに決まっているので何の問題も無いように見えますが、キーパーの視界をオフサイドポジションにいた選手がさえぎったと判断されオフサイドになります。(その度合いにもよりますが・・・)
私の考えではオフサイドこそ審判にとって判断が難しいルールはありません。ハッキリいって1人の副審だけでは無理だと思います。何人もの位置を一瞬で把握しなければいけませんから、誤審が頻発していますが決して審判が悪いのではなく、オフサイドというルール自体が問題なのです。

引用元-YAHOO!知恵袋

サッカーのオフサイドの新解釈

国際サッカー連盟(以下、FIFA)から2013年6月付回状1362号をもって2013/14年の競技規則改正について通達されました。
今回の改正は条文の変更はないが、FIFAのタスクフォースFootball2014で議題とされていた“オフサイドの解釈の検討”を受けて、より具体的で明確なものが示されることになりました。
“相手競技者に干渉する”という新しい文章は、表現を簡潔にしたものであり、その解釈や適用については現行通りで変わることはありません。

現在の文章
“相手競技者に干渉する”とは、明らかに相手競技者の視線を遮る、相手競技者の動きを妨げる、しぐさや動きで相手競技者を惑わす、または混乱させると主審が判断し、それによって相手競技者がボールをプレーするまたはプレーする可能性を妨げることを意味する。
   ▼
新しい文章
“相手競技者に干渉する”とは、明らかに相手競技者の視線を遮る、またはボールへ向う相手競技者にチャレンジすることによって、相手競技者がボールをプレーするまたはプレーする可能性を妨げることを意味する。

現在の文章
“その位置にいることによって利益を得る”とは、既にオフサイドポジションにいて、ゴールポストやクロスバーからはね返ってきたボールをプレーすること、または既にオフサイドポジションにいて、相手競技者からはね返ってきたボールをプレーすることを意味する。
   ▼
新しい文章
“その位置にいることによって利益を得る”とは、次のようにボールをプレーすることを意味する。
(ⅰ) ゴールポストやクロスバー、または相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきたボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること。

新しい文章
(ii)相手競技者が意図的にセーブすることで、はね返った、方向が変わってきた、またはプレーしたボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること。

新しい文章
相手競技者が意図的にプレーした(意図的なセーブは除く)ボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者が受けたとしても、その位置にいることによって利益を得たとは判断しない。

“その位置にいることで利益を得る”ことの解釈では、
(i)ゴールポストやクロスバー、相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきたボールをプレーした場合
(ii)相手競技者によって意図的にセーブされたボールをプレーした場合

と、試合の状況によって2つに分けた文章となったが、どちらの場合も既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーした場合にはその位置にいることによって利益を得たことによりオフサイドとなり、現行と変わることはない。

 また、守備側競技者が意図的にプレーした場合(それが思いどおりのプレーでなかったとしても)、そのボールを既にオフサイドポジションにいる攻撃側競技者が受けたケースでは利益を得たという判断をしないことが明確に示された。これは改正理由にあるように、解釈の幅を狭めてより明確にすることを意味していると考えられるが、現行の日本での解釈や適用についても、一部修正が求められることになる。

引用元-日本サッカー協会

議論をよぶオフサイド新解釈

2013年8月7日に行われたスルガ銀行チャンピオンシップ、鹿島対サンパウロ。この試合で大迫勇也選手が決めた決勝点をきっかけに、『オフサイドの新解釈』が話題を呼びました。

味方選手のパスやシュートが出た瞬間、オフサイドポジションにいた選手がボールを受け取るのはオフサイドの反則になります。これは当たり前のことですね。

ところが、そのパスやシュートがオフサイドポジションの選手に届く前に、相手チームの選手を経由した場合はどうなるのでしょうか?
 
たとえば味方のパスを相手DFがクリアミスしてこぼれてきたボールを拾ったら、それはオフサイドか? シュートが相手DFに偶然当たってこぼれてきたボールを拾ったら、それはオフサイドか? 相手選手が出したバックパスを拾ったら、それはオフサイドか? シュートを相手GKがセーブしてこぼれてきたら、それはオフサイドか? シュートがクロスバーやゴールポストに当たって跳ね返ってきたら、それはオフサイドか?

この手のルールの話は内容がややこしいため、まだ理解が追いつかず、頭に「??」が浮かんでいる人も多いのではないでしょうか。

引用元-サカイク

新解釈による審判の判断の難しさ

JFAのホームページでは映像を使って説明しているが、その説明映像や「意図のあるプレー」については、プロフェッショナルレフェリーを含むレフェリー間でも意見が分かれているという。やはり現場でも判断の難しさが見られるようだ。

 解釈の難しさを感じているのはJクラブも同じだ。今回の新解釈を受け、クラブ側は選手たちに「自分たちで勝手にオフサイドと判断せず、絶対に笛が鳴るまで集中を切らさずプレーするように」と強調している。

 攻撃側は「オフサイドかもしれない」と思ってもプレーを続けてゴールを決めれば得点が認められるかもしれないし、守備側はオフサイドと思ってプレーを止めたら相手の得点が認められてしまう可能性がある。守備側の選手が副審に向けて手を上げてオフサイドをアピールするシーンをよく目にするが、主審の笛が鳴るまでプレーすることはサッカーの大前提。攻撃側も守備側も今まで以上に笛が鳴るまで集中したプレーが求められる。

 なお、オフサイドの新解釈に際しての副審の役割についてもお知らせしておきたい。攻撃側の選手がオフサイドポジションにいた場合、副審はこれまでどおりフラッグを上げることになっている。ただし、副審が攻撃側のオフサイドを示した場合でも、主審が守備側の動きを「意図のあるプレー」と判断すれば笛を吹くことはない。新解釈における副審の役割と、フラッグが上がったからといって必ずオフサイドとなるわけではないことは知っておくべきだろう。

 あるレフェリーに聞いたところ、「今回の新解釈は攻撃側にとってはラッキーな、守備側にとっては不利な解釈になるかもしれない」とのこと。オフサイドの新解釈に関しては、今まで以上に主審の裁量がポイントになることを頭の片隅に置いておきたい。

 丁寧な整理をする上で、いささか長文となってしまったが、今回の追加取材を通じて現場の声を聞き、オフサイドルールの新解釈が非常に難しいものであると改めて感じさせられた。本件を通じて、普段はスポットの当たりづらい「サッカーのルール」や「主審の判断の難しさ」について一人でも多くの方が関心を寄せてくれたのであれば幸いに思う。

引用元-SOCCER KING

オフサイドの複雑化に不満も

オフサイドを巡るジャッジというのは、結果的にゴールに直結することが多いです。
DFが勝手にオフサイドと判断してプレーを緩めてしまって、ゴールを決められるというシーンはたまにあります。もちろんそういう場合は勝手に判断する選手が悪いです。
けど、こんなにオフサイドの条件が複雑化されると守備の選手に同情してしまいます。
審判にも同情します。「意図して触ったかどうか」なんて余計な判断を求められたら、ジャッジが難しくなって誤審の可能性が高まります。
審判による誤審や、選手がルールの解釈を誤った為に決まるゴールなんて見たくありません。そんなゴールで勝負が決まるなんて全然面白くないです。
ただでさえサッカーは1点を争うスポーツなのに。

「オフサイドポジションに居た選手は、一旦オンサイドの位置に戻るまでプレーに関わってはいけない。」

 この一文で解決すると思うんだけど、FIFAさん、そこんとこよろしく頼みます。

引用元-サッカー語り人

まとめ
新解釈により、攻撃側も守備側も集中したプレーが求められるようですね。もう少しわかりやすいルールになればと思いますが、この複雑さもサッカーの魅力なのでしょうか。

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