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動物と人間のコミュニケーションの類似点・相違点

      2017/12/12

動物と人間のコミュニケーションの類似点・相違点

人間と人間。人間と動物。動物と動物。コミュニケーションの取り方は様々です。コミュニケーションの手段も様々です。地球上の生物として誕生して、違う進化がありました。その中で言語を持つのは人間だけです。でも、動物ともお互いに理解できます。コミュニケーションの不思議は楽しいですね。

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動物と人間のコミュニケーションはトレーニング

初めての動物とのコミュニケーション

人と動物は、どんな問題でも話し合えます。
日常の食餌やトイレの問題から、生活環境や病気の治療まで、たくさんの現実的な話ができます。勿論、解決へ向けて、協力を求めること、交渉することも、できます。

セミナー中、初めてコミュニケーションをとった飼い主さんと動物のコミュニケーションの内容を、ご紹介します。(内容は長くなるため、テーマと結論にまとめています。)

テーマ『道で拾い食いをするのを、やめて欲しい』

お散歩の途中のこと。ガムなどが落ちていると、愛犬の方が見つけるのが速く、凄い勢いで口に入れてしまう。

⇒愛犬君の拾い喰いの理由「凄くイイ匂いがする。そして、美味しいんだ。」
おかあさんが、イヤなのは分かっている。怒られても、イイ。とにかく、イイ匂いがするから、食べたい。

⇒飼い主さんの提案「落ちているモノより美味しいオヤツをあげるよ」
散歩中美味しい匂いがしたら、その場でお座りをする。お座りをして、待てたら、オヤツをあげる。

⇒愛犬君の応え「分かった・・・頑張る」

⇒コミュニケーション後
お散歩中の拾い喰いはなくなったそうです。グッと我慢して道路でお座りをして、飼い主さんの顔を見るそうです。

引用元-Platrorm ones・one

動物と人間だけでなく動物同士のコミュニケーションもあります

人類に付与された最も貴重な賜物の一つが,コミュニケーションの能力であることは間違いありません。この能力のおかげで,言葉により,あるいは身振りなどの言葉以外の方法により,大切な情報をやり取りすることができています。実際,言論の自由についての問題は,世界中で広く論議されています。それで,コミュニケーションは人間特有のものだと考える人もいます。

とはいえ,研究によれば,動物の情報交換は多くの場合,人間を戸惑わせるような複雑な方法で行なわれています。言葉ではなく,尾を振る,耳をぴくぴくさせる,翼をばたばたさせるなどの視覚信号を用いて“話す”のです。コミュニケーションの形態としてはほかにも,ほえ声,たけり声,うなり声,鳥のさえずりなどが使われます。人間がすぐにそれと分かる“言語”もありますが,科学的な調査を積み重ねてようやく見つかるものもあります。

引用元-自然界の言語 ― 動物のコミュニケーションの不思議

動物のコミュニケーション

動物のコミュニケーションのもっとも有名な形は、特徴的な体の部位の顕示や特徴的な動作である。このふたつはしばしば組み合わされ、特徴的な部位を協調する動作となってあらわれる。 動物行動学の歴史で重要だったのは、セグロカモメの親の巣のヒナに対するクチバシの顕示だった。多くのカモメのように、セグロカモメは明るい色が付いたクチバシ(全体的に黄色く下クチバシの先端が赤い)を持つ。食物を持って巣に帰ったとき、ヒナを見つけるとクチバシで地面を軽く叩く。これは空腹のヒナから「物乞い行動」を引き出す。ヒナは親のクチバシをつつき、食物を吐き戻させる。完全な信号のやりとりは以下のようになる。特徴的な部位:赤い点の付いた嘴、特徴的な行動:嘴で地面を叩き嘴の先端を顕示する。

引用元-ウィキペディア

動物のコミュニケーションと人間のコミュニケーションの違い

動物レベルのコミュニケーションは「個体同士による相互認知行動」といえる。これに対して人間レべルのコミュニケーションは、動物レベルのコミュニケーションをベースにしながら「記憶を進化させ伝える」ことと定義できる。

これを端的に説明している例がある。パリで十年程前、京都大学の霊長類研究所の松澤先生の講義を受けたことがあるのだが、その時のアフリカのチンパンジーのナッツ割の技術が、チンパンジーのグループの中でどのように伝わるのかを興味深く聞いた。

まずナッツ割の技術だが、これはそれほど簡単ではない。ナッツはかなり硬いから、石を使って割ることになるのだが、地面の上に置いて石でたたいてもナッツは割れない。まず土台になる大きめ石を見つけて、その上にナッツを置いてから別の石を使って上からたたく。先生はこの作業を「入れ子構造をもった作業」と説明していた。つまり、複数の行為を組み合わせることでナッツ割という技術が成立するのである。

人間は記憶の伝達を「教える」ことで実践しているが、野生チンパンジーのあるグループに見られるこの行動は、親から子供へと伝承されているのは確かなのだが、観察結果から意図的に教えられているわけではないと結論づけられていた。一言で言うと、親は子供に技術を教えない。子供は見よう見まねで習得するのだ。

引用元-言語学の嘘

言語以外のコミュニケーション

驚いた顔、悲しい顔、うれしい顔などは、どの文化圏の人でも同じように理解します。

こうした感情を表す表情は、人間が進化の過程で獲得してきたものであり、人間以外の動物とも共通しているということを、チャールズ・ダーウィンは『人及び動物の表情について』(1872年)という著作の中でいち早く指摘しました。

ダーウィンは犬の表情についてかなりの紙幅を割いて論じていますが、最近の動物行動学の研究でも、人と犬の表情の共通性が確認されています。
それらを見ると、笑顔、驚いた顔、悲しい顔、不安な顔、怒った顔など、どれをとってみても非常によく似ています。
犬ほど表情筋が多くない猫でも、よく観察すると同じように感情を表情で表しています。

哺乳類をはじめその他の動物は、表情から相手の感情を読み取っていますが、それ以外にもさまざまなボディランゲージを判断材料にしています。

たとえば、気落ちしてしょんぼりすることを「肩を落とす」と言いますが、実際にわたしたちはしょんぼりしたときにそういう姿勢になります。
それを見た人は、その人がどんな気持ちでいるかを瞬時に判断します。

犬や猫にもボディーランゲージがある

犬や猫も同じです。痛みや苦痛を感じている犬猫は、よく肩を落として座っています。緊張しているときには、筋肉がこわばって、昔のロボットのようなカクカクした動きになりますが、それを見た人は、「あの人は緊張しているんだな」と理解します。犬や猫も緊張していると不自然な動きになります。

引用元-イヌモネコモ

まとめ
コミュニケーションとは、言葉によるものと、表情によるものと、ジェスチャーによるものがあります。面白いですね。

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