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夫婦別姓の選択について海外での現状

      2015/12/16

夫婦別姓の選択について海外での現状

結婚すると日本ではどちらかの姓を名のることになります。昨今、夫婦別姓の話が何かとマスコミに取り上げられています。実際、海外ではこの夫婦別姓についてどの様になっているのでしょうか?

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●国連は日本に対し夫婦別姓を勧告している

国連は1979年、女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する「女子差別撤廃条約」を採択。このなかでは、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める「選択的夫婦別氏制度」についても定められている。

日本は1985年にこの条約に批准。しかし、民法第750条で、夫婦は夫又は妻の氏を名乗ることとされていたため、国連の女性差別撤廃委員会は2003年と2009年、法改正をするよう、日本に勧告していた。

これに対し日本は、2014年9月の報告で、「民法等の改正については、国民の理解を得て行う必要がある」と弁明。「引き続き、国民意識の動向の把握に努め、また、国民の議論が深まるよう情報提供等に努めている」と説明した。夫婦の姓をめぐっては、「伝統的家族観が崩れる」との意見もあり、慎重な議論が進められている。

引用元-夫婦同姓は世界の非常識? 「日本に厳しい国際世論」との報道が話題【夫婦別姓問題】

●夫婦別姓を選択した海外のエピソード

■1:アメリカ・ニューヨーク州

人気ブロガーのジョアンナ・ゴッダードさんが夫婦別姓を選択した理由はこちら。

「自分の姓“ゴッダード”は自分のアイデンティティの一部。また、30歳で結婚した時、 もうこの名前で私のキャリアが築かれていたから旧姓にした。ただ一つの懸念は、将来子どもが産まれたら、両親のどちらかと違う姓になること。だから息子の苗字は両親の姓を併記することに決めた」

■2:タイ

2003年の法改正で、夫婦別姓が選択可能になったばかりのタイ。記事Topの素敵なウェディング写真の二人に取材したところ、こんな意見が。

「男女平等にと法律が変わっても、セレブ以外の一般市民は結婚により夫の姓を名乗るのがまだ一般的。ただ最近は、将来どちらかが破産した時に責任を負うリスクを避けるなどの理由で事実婚が増えているから、そういったカップルの女性は旧姓のまま」
「旧姓を選択する女性は、男性がいない家系存続のため、王様から授けられた伝統ある姓とか。タイでは他国と違って似たような姓がほとんどないため、姓に誇りを持つ人が多いんだ」
「私の友人は王族関係のため旧姓を選択したけど、例外的。夫の姓を名乗るか、夫と自分の姓の併用が一般的ね」

■3:カナダ・ケベック州

なんと、カナダのケベック州では別姓が義務! 

「カナダで最も男女平等のケベック州では、法律で女性は旧姓を名乗り続けなければいけない。政府にお金を払えば夫の姓を名乗ることもできるけど、申請しないといけない」

■ 4:フィリピン

「旧姓を使用する女性は、次の3つが理由。1つ目はキャリアのため。2つ目は、米国永住権・市民権の許可待ちの移民希望者。許可が出るまで最大20年待つこともあり、その間結婚ができず、妻となる女性は旧姓のまま。
3つ目は、未婚の母。国民の9割以上がカトリックで、堕胎と離婚が違法なほど保守的な国。ミドルネームに母の旧姓、ラストネームに父の旧姓を入れるのが最も一般的なので、子どものラストネームが母の苗字だと未婚の母だと分かってしまう。それで、そんな家庭の子どもは親がきちんとしていないと見なされ、学校で良くない待遇を受けることも。
基本的には別姓でなく夫の姓を名乗りたい女性がほとんど!なぜって?理由は、好きな男性の姓を名乗りたいロマンチストだから。300年以上スペインの植民地だった影響で、ラテンの血ね!」

■ 5:フランス

事実婚が多い国フランス。超キャリア・ウーマンである現地女性の意外なエピソードを最後にご紹介します。

「両親が事実婚で別姓。家族みんなの苗字が違うことが子どもの頃から嫌だった。同じ思いを自分の子どもにはさせたくなくて、 家族の一体感のために、私は夫の姓を選択した」

引用元-「夫婦別姓」選択する、しない?海外5カ国の意外な生エピソード | It Mama

●海外の夫婦別姓に関する制度

国連の「男女差別撤廃条約」の中の選択夫婦別氏制度により、結婚後も夫婦でも別の姓を選択できることが多い。

夫婦別姓もいくつか考え方がある

①夫婦どちらの姓でもよい

1.夫婦別姓はできるがので基本が別姓

中国、韓国、スペイン、サウジアラビア、オランダ、スウェーデン
韓国中国の場合はもともと同姓を名乗ることがみとめられなかった。

2.夫婦別姓を選択できるが基本は同姓を選択する国

アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、インド

②夫婦別姓でなくてはいけない

もともと中国や韓国はここに属します。
カナダのケベック州はお金を払って許可を得ないと同姓を名乗れません。

ただ、アメリカなどは州によっても法律が違い、通り一遍にこれが当たり前だということもなく、宗教上や文化的な背景も含めて決定しているようである。

子供がいる場合は、国よって異なるようです。

①父親、母親どちらかの姓を選択する
②父母の姓を結合する

国によっても「夫婦別姓」のあり方や前提条件が違ってくるのですね。

要するにチョイスできることが「不平等感がない」と言うこなのかもしれません。そうでなければいけないがストレスを産んでいるような気がします。

引用元-夫婦別姓のメリットとデメリット!海外では!?子供の姓はどうやって決めるのか? | はっくざらいふ

●夫婦別姓のメリットとデメリット

夫婦別姓のメリットは?

夫婦別姓のメリットは、前述したように、旧姓で自分のキャリア築いた場合名前を変えることでキャリアが外側から見えづらくなる。

仕事をする上で必要な資格であるほど、戸籍上で姓が変われば修正の必要が出てくる。

生活においても、免許証からクレジットカード、銀行の口座名義など、姓が変わればありとあらゆるものの変更手続が出てくる。

以前の日本では専業主婦が多かったので、こういった手続もする時間も取れていたかもしれない。

今は当たり前のように共働きする時代には手続も非常に負担になる。

もし、この手続がなければ新婚の時間をもっと有意義に使うことができるかもしれない。

夫婦別姓のデメリットは?

「子供の姓をどちらにするか?」に迷ったり、揉めたりするということががよく言われる。
納得ができる結論を出せばいいだけだと思う。

夫婦別姓のデメリットには手続き上逆に煩雑になる可能性がある

他にも行政上の手続きや企業の法律が関わるような手続きはすべて手続きが煩雑になる。
家族でも姓が違うことになれば見ただけでは家族関係が判断できない。そうなれば、確認書類の何らかの提出をする書類では戸籍謄本を同時に提出を求められるというようなことがあるかもしれない。

メリットデメリットは立場や状況によっても違うが今の法律上で選択出来ないことが不自由なことは間違いない。

個人がますます進出していく世の中では会社名でなく「個人の名前」で仕事を取ってくることになる。

そうなれば、名前の重要度がますます増してくることは間違いない。

「どっちかでなくてはいけない」のではなく「選択できないこと」が余計に悩みを深くしているのだと思う。

そういう意味では、「選択できるという制度」は早めに取り入れたほうがいいのではないかと思う。

引用元-夫婦別姓のメリットとデメリット!海外では!?子供の姓はどうやって決めるのか? | はっくざらいふ

●マスコミ報道の「夫婦別姓賛成派が多数になった」はウソ

最近の先進諸国で法改正したケースを見ると、ドイツは一九九三年に民法を改正して夫婦別姓を容認したが、その基本的な考え方は、同姓を原則としながら、結婚後の姓について夫婦の合意ができない場合にのみ夫婦別姓を「例外」として認めるというものである。つまり、別姓は許容したが、夫婦同姓の原則はあくまでも維持されているのである。
 また、フランスは妻が夫の姓を名乗るという慣習法を前提として、別姓や結合姓を認めている。逆に中国のように伝統的な別姓を原則的に採用しながら、結合姓や同姓を例外として認めるようになった国もある。
 つまり、各国はそれぞれの伝統を踏まえつつ、同姓(もしくは別姓)を原則とし、例外的に別姓(別姓の国においては同姓など)を認めるという方向を採用しているわけである。
 一方、法務省が提起している別姓案は、こうした原則・例外をまったく認めない、いわば一〇〇%の選択制であり、世界的に見ても非常に特異な法制度と言える。それを「選択制」という言葉で、例えばドイツと同趣旨だと主張するのは言葉のトリックと言うべきである。
 また、参画会議が言う「主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」というのも同様である。ヨーロッパ諸国でいう同姓制度は、法制度自体が妻が夫の氏に改姓するという「父姓優先」であり(従って、子どもの姓も原則的に父の姓になる)、夫が妻の姓を名乗る制度はほとんどない。同じ同姓制度といっても、日本のような夫か妻どちらかの姓を名乗るという同姓制度(その意味で日本の現行同姓制度の趣旨は夫婦間の相互選択制だとも言える)とはまったく意味が違うのである。

引用元-夫婦別姓論議・なぜ「スウェーデン」は語られないのか | 日本政策研究センター

まとめ
結局のところ、お互いに納得すれば良い事じゃないのかなぁ。皆さん、どう思いましたか。

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