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化学の実験で危険なこと

      2015/12/14

化学の実験で危険なこと

小学校の時から化学の実験はおこなわれています。様々な物質を使いどのような反応を起こすか、とてもわくわくしますよね。しかし時には実験で怪我をするなど、多くの危険が潜んでいます。今回は化学の実験のどのようなことが危険なのか調べてみました。

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●化学とは

化学とは数百年にわたる歴史を持つ、物質を研究する学問で、その研究対象は物質の構成・構造・特性です。この3要素は、科学者たちが数多くの物質を区別できるように分類されてきました。
化学はただ見ただけでは答えにくいような問題を取り扱う分野です。例えば”この物質は何でできているのか?”という質問には答えやすいように思えますが、”その構成と内部配置は?”という質問に十分答えようとするときには、観察結果をよく吟味しなければなりません。化学では、分子レベルで何が起きているのかを知るために、観察結果を解析する方法を学ぶことができます。

引用元-WIKIVERSITY〓

●化学実験での注意事項

・実験中は一人にならないようにする(何かあった時に助けがいない)。
・実験中はその場を離れないこと。
・実験台には必要以上の薬品類を置かない。実験の妨げになるばかりか、引火等の危険となる。
・危険なガス(引火性、爆発性、有毒性)の取扱いはドラフト内で行う。
・火気を使用する時は引火性の物質が近くにないかどうかを確認する。
・薬品類が体に付着した場合は、放置せずすぐに洗うこと。濃度が薄い場合でも、水の蒸発によって濃度が濃くなり危険である。
・実験中に異常が認められた場合はすぐに実験を中止し、教官等に相談すること。独断での対策や一時しのぎの策は取らないこと。
・停電になった場合は、装置の状況を確認し、安全を確認した上で電源を切り、停電からの復旧に備えること。
・200Vの電源もあるため、感電に注意すること。

引用元-実験中の注意事項 – 化学実験の安全 | データ復旧・修復・復元・診断・消去 (役立つ解説サイト)

●化学実験の事故例

水素の発生
S56.11.11
大阪府 高槻市

午前11時40分ごろ、市立Y小学校の5年生が、理科室で水素を発生させる実験をしていたところ、フラスコが爆発し、飛び散ったガラス片で男児が右眼下を5針、左頬を2針縫う傷を負ったほか、3名が軽傷を負った。39名を6班に分けて授業していた。三角フラスコ内でアルミニウム粉末10gと水酸化ナトリウム35ccを反応させ水素ガスを発生させて接続したゴム管をガラス管につないで石鹸水に差込み気泡となって浮かんでくる水素にマッチで点火する手順になっていた。しかし、生徒が誤ってガラス管に直接点火したために引火したらしい。同教諭は「ガラス管の先に火を近づけるな」と注意していたが、教諭が他の机を回っている間に、ある生徒が誤って点火してしまったらしい。説明をしても100%全員が聞いているとは限らないことを覚えておかなくてはならない。

水素の発生
H18.11.14
千葉県 千葉市

 午前10時5分ごろ、千葉市の小学校1階理科室で、6年1組の児童32人が水素をつくる実験をしていたところ、ガラス製のフラスコが破裂する爆発が起きた。
 千葉県警や千葉市消防局によると、ガラス片が飛び散り、児童8人と女性教諭(54)の計9人が病院に運ばれた。けがをしたのは教諭ら4人でいずれも軽傷のもよう。ほかの児童5人は気分を悪くしたり、頭痛などの症状を訴えたりしている。
 塩酸が入ったフラスコ内にアルミ片を入れて水素を発生させる実験だったといい、爆発は女性教諭がフラスコにマッチを近づけた際に起きた。県警は安全管理に問題がなかったかどうか学校関係者から事情を聴いている。

引用元-化学実験における事故例

●危険性のある物質

金属単体  マグネシウム、アルミニウム、亜鉛、鉄、銅、水銀
酸化物   二酸化マンガン、過酸化水素
硝酸塩   硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸銅、硝酸銀
酸     塩酸、硫酸、硝酸、酢酸、コハク酸
水酸化物  水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化バリウム
無機一般  過マンガン酸カリウム、塩素酸ナトリウム
有機化合物 メタノール、エタノール、エーテル、ホルマリン
その他   塩化バリウム、塩化銅、硫酸銅、ヨウ素、アンモニア

引用元-学校で使う薬品で危険性のあるもの

●化学実験の危険防止のために

複雑で、高度な実験を行う時ばかりでなく、基本的な実験を行う場合でも、使用する化学薬品の性質を正しく認識しなかったり、実験器具の使い方や実験操作を間違えたり、実験中の不注意などが原因で反応が急激に進んだり、有害物質が発生したり、思いもらない危険な出来事に出会う事がある。また、実験の際、生じる廃棄物にも爆発や発火の危険性、人体に対する有害危険性も予想される。これらの危険を未然に防ぐには、実験に用いる化学物質の性質や反応性について予め知っておき、反応プロセスをコントロールする必要がある。また、化学物質、廃棄物の取り扱いだけでなく、実験器具や装置も正しく操作しなければならない。ここでは、「実験を安全に行う為の基本」について、化学薬品を中心に解説する。化学実験を行う為には、実験に取りかかる前に、実験計画の立案を含めた実験の準備が必要である。

引用元-化学実験を安全に行うために

まとめ
材料の取り扱いによっては危険な物に変わります。実験する際は十分に注意し、行ってください。

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