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黒板をひっかいて鳥肌が!鳥肌が立つ音の振動とは

      2018/11/23

黒板をひっかいて鳥肌が!鳥肌が立つ音の振動とは

黒板を爪でひっかくと鳥肌が立つ音が出ますね。この鳥肌は何故不快な音を聞いた時に立つのでしょうか?人が不快に思う音の振動は周波数でだいたい分かっているようです。また鳥肌が立つ仕組みも調べましたので紹介します。

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鳥肌が立つ仕組みとは

恐怖や寒さで交感神経が緊張する

鳥肌は、恐怖や寒さなどの刺激で交感神経が緊張すと現れます。そのため恐怖や寒さを感じても鳥肌が現れないことがあるのです。交感神経が緊張すると鳥肌が現れる原因は、それに支配されている立毛筋が収縮するからです。立毛筋とは体毛の根元についている筋肉です。この筋肉が収縮すると体毛が逆立ち、毛穴が閉じます。同時に、収縮により毛穴の周りの皮膚が持ち上がるので鳥肌が現れるのです。このような原因で、皮膚がブツブツになると考えられています。

自分の意思ではコントロールできない

鳥肌は交感神経の緊張が原因で起こるので、自分の考えひとつでコントロールするのは不可能です。つまり、意識せずとも恐怖や寒さなどの刺激が加わると鳥肌が現れてしまうのです。自分の気持ちや考えに関わらず鳥肌が現れると心配になりますが、それは身体に備わる正常な働きです。基本的には心配する必要はないと考えられています。

引用元-メディシル

黒板のひっかき音で鳥肌!不快に思う理由とは

黒板のひっかき音を不快に感じる理由

爪が当たると高い音を立てて鳴り響くひっかき音は、その場にいる全員が一斉に背筋が凍るような感覚に陥ります。英科学者による音響研究がなされた結果、黒板のひっかき音は90%以上の人にとって不快感を抱く音だと判明しました。本能的に恐怖や不安を感じる周波数であり、ルーツは人間が進化してきた歴史と大きな関係があるようです。

引用元-川村耳鼻咽喉科クリニック『耳寄り通信』

ひっかき音の振動が不快に感じる?

最も不快に感じる周波数帯

人間が最も不快に感じる周波数帯は、2000〜4000ヘルツだという研究結果がウィーン大学の研究者によって発表されています。黒板のひっかき音は、この周波数帯にあてはまり、人間の感じる不快ゾーンを敏感に刺激するものです。不快に感じる周波数帯で、特定の音域に強く反応します。たとえ雑音が紛れ込んでいても、不快音は一定の強さを保った音であるため、感じ方に変化はありません。人間の会話は150〜7000ヘルツの間。黒板のひっかき音は、この周波数帯の中間に位置。人間の可聴周波帯でも、特に過敏に反応する音なのですね。人間の耳から入ってきた音を、情報を処理しながら外耳道で増幅します。不快に感じる周波数は増強されやすい周波数帯にあるのでしょう。外耳道の構造的な問題もかかわり、より大きく音を感じているようです。

引用元-川村耳鼻咽喉科クリニック『耳寄り通信』

ひっかき音は危険を察知して鳥肌が立つ!?

キ~というあの音は、自分を襲おうとしている敵の声。つまり「危険」と結びついているからこそ、背筋がぞっとするほどイヤな感じがするのか。この説明はすっと腑に落ちました。しかし、この説も推測にすぎず、まだ立証されていないそうです。

何といっても興味深いこと。それは、さまざまな民族や文化、言語の差異を超えて、人が不快を感じる音というものが共通している、ということ。これを、「痕跡反応」と呼ぶそうです。

「痕跡反応」とは、生命をめぐる生存と闘争の歴史が育んできたもの。人間の独特な経験が創り上げてきたもの。

世界中には宗教や民族の違いによる激しい対立がありますが、ぐっと視点を引いて人類の長い歴史から眺めてみれば、「人間はみな似通っている」ということかもしれません。

引用元-ニコニコニュース

不快でも感動でも鳥肌が立つ仕組みは同じ

まず、人間以外の哺乳類のほとんどには濃い体毛に覆われています。交感神経は緊張や興奮によってが刺激されるものですが、実は「寒さ」にも反応する神経系なのです。

そして立毛筋によって毛を逆立てることで毛と毛の間に空気の層ができることで身体から体温が奪われるのを防ぐ……これが鳥肌の本来の機能なのです。

また、毛穴を収縮させることで外に熱が逃げないようにし、その収縮動作そのものによって熱を発生させる機能があります。しかし、いずれにしてもそれは長い体毛があるからこその結果です。毛が濃い男性といえど子猫よりも毛は薄いものです。

つまり、人間にとっては鳥肌というのはあまり意味がないものなんです。とはいえ、これでは感動によって鳥肌が起こるメカニズムが明かされたことになりませんので、さらにつっこんで解説していきたいと思います。

結論から言って、実は三種類のどれも変わりがないのです。感動にしても寒さにしても恐怖にしても、わたしたちが「認識」することとしては当然別のものなのですが、身体からすれば交感神経刺激→立毛筋収縮という以上のことではないのです。

要するに、感動、寒さ、恐怖のいずれにしても交感神経が反応する……実はこれだけのことなんですね。何を食べても胃は消化しようとするように、要するに生理現象のひとつなんです。こう言うとちょっと夢のないように感じてしまいますよね……

引用元-MEN-ZINE

まとめ
不快な音やコンサートなどで感動しても鳥肌が立つ仕組みは同じのようですね。しかし鳥肌が立つほどの感動はしてみたいですね。

twitterの反応

https://twitter.com/tnatsun1/status/770821564841328641


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